Brava | オペレーター | レインボーシックス シージ | Ubisoft (JP)

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Brava

Brava faction

COT

チーム
攻撃側
スクワッド
Viperstrike
専門分野
Intel, アンチガジェット
体力
スピード
難易度

固有アビリティとプレイスタイル

Bravaのクラッジドローンは敵のデバイスを乗っ取ることができる妨害工作ツールだ。ハッキングできない場合は、その敵デバイスを破壊する。

装備

メインウェポン

PARA-308

アサルトライフル

CAMRS

マークスマンライフル

サブウェポン

USP40

ハンドガン

Super Shorty

ショットガン

ガジェット

スモークグレネード

クレイモア

固有アビリティ

クラッジドローン

バイオグラフィ
本名
ナヤラ・カルドソ
誕生日
1月10日 - (40歳)
出身
ブラジル、クリチバ

経歴

「正義への道が銃弾でしか切り拓けないときもある…」

Bravaの子供時代には、いとこの早すぎる死が大きな影響を与えた。強盗の現場に居合わせ、不幸に見舞われたのだ。この出来事に犯罪が絡んでいたことがきっかけとなり、カルドソは法学部へと進んだ。しかし刑事検察官となってもシステムに大きな変化をもたらすことができない現実に幻滅し、連邦警察局(DPF)への入隊を決めた

連邦警察のエージェントとなったカルドソは州間および連邦犯罪と戦い、連邦警察署長にまで登りつめた。彼女は捜査を指揮し、令状を発行し、DPFからの特別推薦を受けてからはブラジリアへ移って戦術作戦コマンド(COT)に参加した。18週にわたる空、水陸、川岸の作戦訓練コースを完了したのち、カルドソはCOTの高リスク介入部隊に加わった

民間航空機ハイジャックへの対応というBravaの専門性が今川“Hibana”由美子の注意を引き、その見事な実績がヴァイパーストライクに採用される決め手となった

パーソナリティレポート

公式記録にはナヤラ・“Brava”・カルドソの「見事な実績」が彼女を採用した理由だったと記されている。Bravaがなぜ世界最高峰のテロ対策ユニット、ヴァイパーストライクの一員にふさわしいのかという点について、説明を加えさせてほしい

クラッシュロック作戦で彼女は、絶望的状況を単独で勝利に導いてみせた。任務の表向きの目的は人質の救出だ。これには彼女の従兄のビセンテ・“Capitão”・ソウザが含まれていたが、そう簡単にいかないのは明らかだった。彼を拘束した犯罪組織は決して人質を生かしておかないことで知られており、そもそもCapitãoがまだ生きているとしたら、それは口を割らせて情報を掴むためだった。COTは非の打ち所のない準備をしたが、それにもかかわらず彼らの戦術は失敗に終わってしまった。頼れるものがない状況でBravaは、自ら裁判官と陪審員と死刑執行人を務め、そのおかげでソウザは生還できたのだ。Capitãoを拘束した何十人という組織員に生き残りがいたとしたら、突入してきたBravaの姿を悪夢に見ていたことだろう。あの時の彼女の活躍は伝説的と呼べるものであり、伝説的才能はヴァイパーストライクにふさわしい資質だ

Bravaはトリガーを引くことの代償を人一倍よく理解している。それでもなお理想主義者であるため、[削除]作戦のような任務では大きな苦労をすることになる。弓道の世界には「技術をもって射れば精度が磨かれ、魂をもって射れば人間が磨かれる」という古い言葉がある。Bravaは個人的嗜好を超えて現場での判断を下すのに必要な個人的かつプロフェッショナルな仕事をすべてこなせている。魂で射ることのできる人材は部隊のためになるはずだ

Capitãoとの関係は注視しておくべきだろう。彼は仲を深めたいと思っているようだが、彼女のほうが拒絶している。そのことについて尋ねると、「個人的関係は気が散る原因になる」とのことだった。しかしそれでも、飛行機への情熱を共有するJägerとの交友関係は深めたいらしい。作戦時のパフォーマンスに影響が出ない限りはそのままにしておこう

-- ヴァイパーストライク・スクワッドリーダー、今川“Hibana”由美子

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