エピソード2の無料アップデートでは、新しいスペシャリゼーション、装備、マスタリー、ケンリー大学のエクスペディション用マスタリーシステムなどの新コンテンツと、ペンタゴンやDARPAの研究所を訪れられる2つの新ミッションが登場します。さらにタイトルアップデート6では、タレント、武器、ダークゾーンとコンフリクトを含む PvP のバランス調整を行い、特定のアイテムを狙うための新たな方法をお届けします。
さらに、お気に入りの武器のクラフトと再調整に一部変更を加えました。
クラフト
設計図を選択
タイトルアップデート6では、入手していないすべての設計図が入手方法のヒントと共に、クラフトインターフェースで確認できるようになります。
警戒レベル3以上のコントロールポイント、ウィークリープロジェクト、エンドゲームショップから入手できる、新しいエンドゲーム設計図が16種類追加されます。
また、クラフトインターフェースの可読性についても一部を改良しました。例えば、クラフトステーションのアップグレードはインターフェース上の通知によって、より簡単に行えるようになります。さらにエキゾチック設計図は、他の設計図と分かれて独自のカテゴリーで表示されるようになりました。これにより、設計図がどれだけ揃っているのかわかりやすくなります。
**材料コスト軽減
** クラフトシステムの使用を促進するため、装備スコア500の低級材料と最上級材料のコストを軽減しました。グレーの低級材料のコストは85から60に、最上級材料のコストは8から5に変更されます。
材料の所持品サイズをアップグレードするPERKを下記のように拡大させました:
- 低級材料: 600から2000に増加
- グリーン&ブルー: 400から1500に増加
さらに、レア材料の材料キャップも増加させました:
- パープル: 100から300に増加
- オレンジ: 50から80に増加
- ハードワイヤードの低級材料: 30から50に増加
- ハードワイヤードの部品: 5から10に増加
複数のキャラクターをご使用のプレイヤーが多いことは把握しており、材料を共有する重要性は理解しています。そのため、エピソード2からイナヤが全キャラクター間で材料を共有するPERKを販売します。
材料ドロップ
材料コストを軽減する変更に加えて、敵からドロップされるクラフト材料も増加させました:
- グリーンの材料: 6から12に増加
- ブルーの材料: 4から9に増加
名前付きの敵からも、より多くの材料がドロップされます。
さらにエピソード2では、アイテムの分解からポリカーボネートが得られるようになります。ただし、追加材料が得られる総確率は変更されていません。
また、動物園へ最初に侵入した際、各ローテーションでネメシス材料がドロップするようになります。
再調整
**新しいインターフェース
** 再調整には新しいインターフェースも導入され、再調整時の仕組みがより理解しやすくなっています。
再調整オプションの追加
再調整時における特性カテゴリーのマッチングの制限は削除されました。同じカテゴリーの装備であれば、あらゆるステータスを他のステータスで置き替えられます。
最後にエピソード2以降、保管庫にあるアイテムを直接再調整ステーションから再調整できます。
エピソード2で行われる、クラフトと再調整への変更にご期待ください!
それでは、ワシントンDCでお会いしましょう!
『ディビジョン』チーム