エージェントの皆さん!
タイトルアップデート6を配信中です。さらにYEAR 1 PASSをお持ちの方は、エピソード2の先行アクセスをお楽しみいただけます。
YEAR 1 PASS所有者はストーリーコンテンツへの7日間先行アクセスが可能:
- 「ペンタゴン侵入」導入ミッション
- 「ペンタゴン」メインミッション
- 「DARPAの研究所」メインミッション
シーズンパスを所有していない場合、新ミッションは10月22日からプレイ可能になります(無料)。
また、YEAR 1 PASS所有者には、タイトルアップデート6で新たに登場するスペシャリゼーション「テクニシャン」が即座に解除されます。YEAR 1 PASSを所有していないプレイヤーは、フィールドリサーチで一連の目標を完了することにより、このスペシャリゼーションを解除可能です。
さらに、YEAR 1 PASS所有者は2つの限定クラシファイド任務「マリーナ補給ルート」と「大使館の墜落現場」を今すぐプレイできます。
そして『ディビジョン2』の全プレイヤーを対象に、無料のタイトルアップデート6によって新機能、バランス調整、不具合修正が実装されます。
タイトルアップデート6の主な改良点
目標アイテム
タイトルアップデート6では新たなシステムが導入され、装備スロット、ブランドアイテム、武器タイプ、MODなど、特定の種類のアイテムを狙って獲得できるようになります。
全ミッションおよび名前付きのゾーンから、それぞれの種類のアイテムがドロップするようになります。ゾーンやミッションによっては、獲得できるアイテムの種類が同じ場合があります。そのため、ミッションをリプレイする、もしくはオープンワールド内のアクティビティを完了するなど、自分のプレイスタイルに合わせてアクティビティを選択しましょう。
この機能に関する詳細はこちらをご覧ください。
所持品管理とインターフェースの強化
所持品および装備管理のユーザーインターフェース全般に改良を加えました。使用できるロードアウトスロットの数が12に増加し、UIの主要数値類が以前よりも読みやすくなっています。
さらに、MOD所持品メニューのデザインを刷新しました。新デザインではMODをオフェンス、ディフェンス、ユーティリティの3カテゴリーに分けて閲覧することが可能です。
新しいユーザーインターフェースには追加機能も実装されていますので、こちらの特集記事で詳細をご確認ください。
PvPとダークゾーンの変更点
タイトルアップデート6では、全てのダークゾーンおよびコンフリクトモードにおける標準化の挙動に調整を加えました。プレイヤーのステータス調整は一切行われなくなり、エンドゲームでは再調整ボーナスがフルで適用されるようになります。ただし装備スコア500以下のプレイヤーは、ダークゾーンや編成済みPvPに参加しやすくするために、そのレベルまで標準化ブーストが適用されます。
ダークゾーンには、アクティブではないランドマークで入手できるサプライドロップを追加します。また、窃盗団のアジトのショップは、商品が入れ替わる固定ベンダーになります。さらに、ダークゾーンのサーバー移動機能を導入し、プレイヤーの多いゾーンに参加しやすくなります。
コンフリクトには、より戦略的なアプローチを堪能できる新たなゲームモード「チームエリミネーション」が追加されます。4対4のチーム戦で、全7ラウンド4ラウンド先取で競うモードです。
さらに、コンフリクトプレイリストに新マップ「埠頭」が登場します!
PvPのその他の変更点に関する詳細は、こちらをご覧ください。
クラフトと再調整の変更点
タイトルアップデート6では、入手していないすべての設計図が入手方法のヒントと共に、クラフトインターフェースで確認できるようになります。
低級材料および部品のインベントリ容量を増大し、材料アイテムのエコノミーに変更を加えます。また、敵がこれまでより多く材料をドロップするようになります。
再調整用の新たなインターフェースが利用可能になりました。さらに、対応特性カテゴリーの制限が撤廃されるため、これまでにない形の再調整も可能になります。この変更によって、同カテゴリーであれば装備アイテムのどのステータスも入れ替えられるようになります。
クラフトおよび再調整に関する詳細は、こちらの記事をご覧ください。
新アイテムと装備のバランス調整
今回のアップデートでは武器およびタレントのバランス調整が行われ、ブランドセットと全スロットのアイテムもアップデートされます。詳細を確認したい方はこちらのパッチノートをご覧ください。
新アイテムにはエキゾチックの「ソイヤーのニーパッド」や、名前付きアイテム、最上級武器「KSGショットガン」などが登場します。既存の名前付きアイテムについても、価値のある性能が付されるよう見直しを行いました。
「ケンリー大学」マスタリーシステムでエクスペディションが復活
新たなマスタリーシステムと共にエクスペディションが復活し、「ケンリー大学」に新たな難易度レイヤーが追加されます。
各ブランチの各難易度で、クリア時間に応じたブロンズ、シルバー、ゴールドの3つのメダルが獲得可能です。さらに、エクスペディションに難易度モードを追加し、「ケンリー大学」はそれぞれにマスタリータイムが設定されたノーマル、ハード、チャレンジの難易度でプレイ可能になります。
マスタリーメダルを懸けて戦う際は、「ケンリー大学」でマスタリー用の特別なモディファイアが有効になります。最初のモディファイア「情報受渡地点」では、倒した敵がグレネードを落とすようになります。新たなマスタリーモディファイアも、今後登場する予定です。こちらについては、随時情報をお届けしていきます。
各難易度レベルの各マスタリーメダルには、独自の報酬が用意されており、その全てを入手するには各ブランチの各難易度でゴールドメダルを獲得しなければなりません。
「ケンリー大学」はローンチ後2週間のオープン期間を経て再びクローズ期間に入ります。それ以降は、2週間のクローズ期間と1週間のオープン期間を繰り返す固定スケジュールとなります。これによりプレイヤーは、定期的に「ケンリー大学」に挑戦してマスタリー報酬を獲得できる他、特別なダイアモンドバックエキゾチックライフルを確実に入手することができます。
オープン期間になると、3つの調査エリアは全て同時に開放されます。なお、メダルとその報酬はイベントにつき1回のみ入手可能です。
新たなシェパードシステム
シェパードランクおよび推薦システムに関する皆さんからのフィードバックに応え、ランクが自動的に上昇するようになります。
援護要請に応じると、手を貸すエージェントと一緒にアクティビティをプレイ時にシェパードメーターが自動で溜まり、自動的に推薦が発生します。これに加えて、ホストから推薦を受けられる可能性もあります。
推薦の獲得機会が増えたことを受け、シェパードランクの上昇条件にも調整を加えました。今後は最初のランク到達に推薦が15必要となり、それ以降のランク上昇には推薦が7必要となります(これまでは最初が10、それ以降が5)。
アップデート内容に関する詳細は、こちらのパッチノートをご覧ください。
今回のアップデートは『ディビジョン2』のローンチ以来、最大規模のものとなります。PTSフェーズやアンケートにご参加いただいた方や、フォーラム、ソーシャルメディア、Redditにフィードバックをお寄せいただいた方、全ての方に感謝いたします。皆さんのご意見は私たちにとって欠かせないものであり、今後も、本作の開発において非常に重要なものです。皆さんの情熱が私たちの刺激となっています。ありがとうございます。
今回のアップデートをどうぞお楽しみに。それではエージェントの皆さん、ワシントンDCでお会いしましょう!
『ディビジョン』チーム