R6Fix 2.0
Y6S4のローンチに伴い、R6Fixも一新してリリースされます。URLは今までと同様にこちらとなりますが、変わったのは外見だけではありません。
R6Fixはコミュニティにお届けしているゲームの品質を改善するためには重要です。厄介な不具合の数々を解決するための時間を短縮し、再現のために必要な情報をコミュニティに呼びかける、無くてはならない場です。
もしご協力いただけるのでしたら（感謝します！）、皆さまの貴重なお時間であることは承知の上で、できる限り簡単なステップで進められるようにご用意しています。その点を考慮して…
R6Fix 2.0の新しい要素
新しいプラットフォームでも全体最適化を行い、QOLを改善しました。皆さまと私たち双方にとって使いやすくなりました。
コミュニケーション
旧バージョンとは大きく異なり、『レインボーシックス シージ』チームが、そのプラットフォームで直接皆さまとコミュニケーションを取ります。皆さまから直接、詳細情報の提供をお願いするような複雑な問題や、解決したばかりの不具合も、R6Fix からのダイレクトなフィードバックを行うことで皆さまと連携していくことができます。
UI 完全刷新
生まれ変わったデザインとステップをご覧ください。皆さまからの報告や確認をよりスムーズに行えるよう、再構築しました。
不具合の見える化
特に解決が難しい不具合である場合、これからは皆さまにも確認いただけるようになりました。これにより、皆さまからも再現するための情報提供を受け付け、不具合解消のための大幅な時間短縮を図ることができます。
検索機能
今回の刷新で中心となるのは、検索機能です。既存の問題をチェックしたり、同様のケースに遭遇したプレイヤーが他にもいるのかをご確認いただけます。オペレーター名による串刺し検索も可能になりました。(例： "Tachanka", "Tachanka"+ランチャー* 等)
皆さまにご協力をお願いする理由
開発とQAテストは重要なステップですが、起こり得るすべての設定やシナリオを想定することは難しく、R6Fix に寄せられた再現手順こそが、数々の厄介な不具合と戦うための頼みの綱となっています。
もちろん、シージをより良いものとするための取り組みに参加してくださる方々へのインセンティブは必要だと理解しています。そのため、ゲーム内に活かせるインセンティブの提供についても現在検討中です。
将来的には、新しいプラットフォームに慣れ、問題解決のためのディスカッションを呼びかけるのにR6Fix のURLをシェアしてもらえるような日が来ることを願っています。他の人々を議論に巻き込むことこそが、コミュニティやゲームに最も貢献しやすい方法なのですから！
前へ前へと革新を進めるだけでなく、これまでの軌跡や基盤そのものを改良していくこともまた、より良いゲーム創りにつながると考えています。
新しいプラットフォームはこちらhttps://r6fix.ubi.com/ 。また、使い方についてはこちらhttps://rainbow6.com/r6fix_faqをご覧ください。
