Operation COMMANDING FORCEでは困難な決断を迫られることになりますが、その状況に対処できるのは、新たに登場する攻撃オペレーター「BRAVA」をおいて他にはいません。スクワッド「ヴァイパーストライク」に加わったBRAVAは、自分の選択の重みが現場での成功と失敗を分けることを知っています。
敵のツールをハッキングして自分に有利なように利用できるクラッジドローンを武器に、BRAVAが強力な偵察ツールをチームにもたらします。体力1、スピード3でPARA-308とCAMRSをメインウェポンとするBRAVAが、スモークグレネードやクレイモアなどのガジェットを駆使すれば、窮地を脱して勝利をつかむことができるでしょう。
クラッジドローンは遠距離から敵のデバイスに接続することで、BRAVAが自らのツールとして利用できるようになります。ハックできないデバイスに接続した場合はそれを破壊します。防衛側は、味方に被害が及ぶ前にSOLISのSPEC-IOエレクトロセンサーを活用してクラッジドローンを発見するか、MOZZIEのペストで乗っ取る必要があります。
ブラジルのクリチバで生まれ、戦術作戦コマンド（COT）で任務をこなし、対抗戦術を専門とするBRAVAは、たとえ犠牲が必要な状況でも、すべきことを進んで行い、厳しく困難な局面を好転させて任務を成功へと導きます。
