身の毛がよだつような感覚はありませんか? 最新の防衛オペレーター「FENRIR」が唯一無二の専門性とともに「Operation DREAD FACTOR」に登場します。スウェーデンのウプサラ出身のFENRIRは、レッドハンマーの一員として「闘争か逃走か」のお手本を見せてくれるでしょう。
FENRIRは、恐怖を与えるガスを放出するF-NATTドレッドマインを装備しており、計画的に使うことで敵の接近を阻止することが可能です。体力2、スピード2の能力、メインウェポンとしてMP7およびSASG-12を持ち、ガジェットに有刺鉄線か防弾カメラを使用できるFENRIRは、敵をヘッドライトに照らされた鹿のような気分にさせ、常に監視されている恐怖を与えることができます。
F-NATTドレッドマインは壁に貼り付く投擲型デバイスで、恐怖心を煽る場所に隠すことができます。FENRIRは5つのドレッドマインを装備しており、最大3つまで同時にマップ上に設置できるので、敵に気を休める隙を与えません。ドレッドマインが作動するとターゲットの視界が制限され、FENRIRとチームメイトは恐怖に苛まれる敵に対して優位に立つことが可能です。攻撃側は、ZEROのアーガスカメラで安全にドレッドマインを探したり、BRAVAのクラッジドローンでドレッドマインをハックして敵に恐怖を与え返したりすることで対抗しましょう。
神経化学を専攻していたFENRIRは、兵士の感情をコントロールする方法を開発するプロジェクトを提案したことでスウェーデン軍を追放されました。デイモスはその研究を続けるための資金を提供することでFENRIRに近づきましたが、自分の研究が危険な兵器に転用されることに気づいたFENRIRはデイモスのもとを離れ、レインボーに辿り着きました。
恐怖こそが彼の最大の武器であり、その最初のレッスンは恐怖に満ちたものとなるでしょう。
5月15日から利用可能になるテストサーバーでFENRIRをチェックしましょう。「Operation DREAD FACTOR」は5月30日より全プラットフォームでローンチされます。