フォーオナーY8S2: ムラマサブレード

遥か昔、ある侍たちは異邦の地で自らの生き方を保ち暮らそうとした。そして沼地に居を構えてからというもの、彼らは戦争と抑圧の脅威にさらされてきた。御沼へ至る道にある要衝、セイオン橋はまさに格好の標的である。そして今、侍に仇なす者たちが群れを成している。

しかし、その橋を越えんとする侵略者たちの前に、剣豪カタシがただ一人立ちはだかる。剣の道、兵法の道に熟達せし、武士道の具現者。さらに、彼がその手に握るは、一軍にも値する力を持つと信じられている伝説の刀、ムラマサブレードである。

剣豪カタシは、いかなる代償を払ってでも御沼を守ることを使命とし、誰かが橋を渡ることを決して許さない…

内容

新キャラクター - 僧兵

僧兵は、7つの武器を使いこなす戦う僧侶だ。鬼若と剣豪カタシの指南の下、僧兵は御沼の奥深い僧院で精神と武術の達人となる。僧兵という名を得るためには、1つの武器で何年も修行を積んでから、次の武器に進むことが求められる。

僧兵は、傲慢なときこそあれど稀に現れる手強い相手には深い敬意を払う。僧兵に武器を選ばれることは最高の名誉とされる。なぜなら、彼らは刀身に侍の魂が宿ると信じているからだ。戦士たちの魂はこうして戦場で生き続けるのである。それらが集まることで僧兵は文字通り「一人の軍隊」となるのだ。

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千刃の橋

御沼へ至る道にあるセイオン橋は、あらゆる勢力が狙う要衝である。この橋に立ち並ぶ千本の刃は、倒れた者たちの墓標とも見える。侵略者たちの前には、伝説のムラマサブレードを振るう大蛇、剣豪カタシが立ちはだかる。静穏なる自制の心と持つ達人、剣豪カタシは、御沼へと続く橋を守ることを使命としている。

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大蛇ヒーロースキン: 達人カタシ

カタシは一つ所にとどまらぬ流浪の剣豪である。横笛を吹きながら御沼を旅するなか、どういうわけかいつも面倒に巻き込まれる。武士道の具現者である彼は、民草、とりわけ暴政に苦しむ者たちのためだけにその力を振るい戦う達人である。しかし、伝説のムラマサブレードをその手に握ったとき、剣豪カタシは流浪の旅に別れを告げると決める。御沼の人々が安心して暮らすためには、セイオン橋の前に立ち、侵略者たちを食い止めなければならない。

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新シーズンのカスタマイズ

剣豪カタシは、侵略者から御沼を守ることを使命としている。ムラマサブレードを振るい、千の敵と切り合っていても、彼の心は凪いでいた。手つかずの緑に覆われた広大な牧草地、穏やかな海、暖かな浜辺、歌う沼、静謐な寺院… 守るべきものをはっきりと知っていたからだ。故郷としたのは厳しい土地。侍は、その地でこれからも耐え忍んでゆくのだろう。

バトルパス

御沼へ至る道に、セイオン橋と呼ばれる要衝があるという。そして今その橋を、侍に仇なす者たちが群れを成し、侵略しようとしている。しかし、不屈の剣豪カタシがその者たちの前に立ちはだかる。彼を倒すべく、あらゆる勢力の戦士たちは伝説のムラマサブレードに負けじと、鍛え上げられたばかりの業物を手に挑む。

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