2019 October 15

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コミュニティ・スポットライト : LightBoogey

毎月お届けするコミュニティ・スポットライトでは、フォーオナーコミュニティで精力的に活動しているメンバーに光を当て、そのクールな活動をご紹介します。皆さんもぜひ、ご自身の活動をReddit、Twitter、Facebook、Instagram、Reddit、YouTube、Twitchなどで公開してください。次はあなたが紹介されるかもしれませんよ!

今月ご紹介するのはLightBoogeyです。彼は「For Honor Console」の創設者であり、侍に属しています。彼とのインタビューは大いに盛り上がり、トーナメント主催者としての経験について貴重な話を聞くことができました。

Community Spotlight 02 - LightBoogey Profile Pic

LightBoogey

LIGHTBOOGEYはどんな人?

ユーザー名の由来は何ですか?

本名の姓と、ニックネームの組み合わせです。私の姓には「Light」が入っていて、高校から大学まで「Boogey」というニックネームで呼ばれていました。そこで、この2つを合わせてオンライン用の名前にするという名案を思い付いたんです。

「フォーオナー」を初めて知ったきっかけは何ですか? それはいつですか?

UbisoftのE3プレスカンファレンス(2015年)を見ていたとき、「フォーオナー」が初公開されました!一目見て中世がテーマだと分かったので、興味を惹かれました。そして、マルチプレイヤー中心のゲームだと発表されたときに、まさに自分にぴったりのゲームだと思いましたよ。

どの勢力でプレイしていますか?

文化が好きなので、侍です!お気に入りのキャラクターは、自分の勢力とは敵になってしまいますが剣闘士です。シーズン3で剣闘士が登場して以来、ずっと愛用しています。

 

「フォーオナー」のコミュニティに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

参加しなければならなかったんです。このゲームがすごく楽しみだったので、PS4版のクローズドアルファに参加して、その後ベータにも参加しました。でも、製品版がリリースされたら、友人の多くが最初の1週間でプレイをやめてしまいました!みんなFPSに慣れていたから、戦闘が難し過ぎたんです。一緒にプレイする人を見つけるためには、自分からコミュニティに深く関わっていくしかなかったわけです。途中で挫折しそうな人の助けになればと、「初心者向けのヒント」のコンテンツを作ったりもしました。友人みたいに挫折してしまう人を一人でも救うことができたなら、やった甲斐があるというものです!

「フォーオナー」以外の趣味はありますか?どのようなことをしていますか?

旅行が好きで、時間があればいつでも旅行しています。年に1回は、まだ行ったことがない国を旅行するようにしています。これまでにイングランド、デンマーク、スウェーデン、イタリア、カナダに行きましたよ!

コミュニティ活動において、一番使いやすいと感じるソーシャルメディアは何ですか? その理由も教えてください。

シーズン1の最終日からずっと「フォーオナー」の配信をしています。PS4版の配信や、時々トーナメント配信をやっていますので、興味があればtwitch.tv/lightboogeyを見てください。

「フォーオナー」でお気に入りの出来事(またはエピソード)は何ですか?

難しい質問ですね。ここ数年は「フォーオナー」を通じて様々な素晴らしい機会に恵まれましたから。すべての始まりはPAX West 2018だったと思います。そこでUbisoft Star Playerに選ばれました。こんな風に認められるなんて、信じられない気持ちでした。配信者としてもクリエイターとしてもそれほど有名ではなかったので、トーナメント主催者としての活動のおかげで表彰されたことは、とても光栄でした。

 

トーナメント主催について

「フォーオナー」のトーナメントを主催するようになったきっかけは何ですか?

初期シーズンでは私自身も競技者としてプレイしていましたが、やがてコンソール版のプレイヤーは環境が十分に整っていないことに気付きました。プレイに最適なのは間違いなくPC版ですが、PlayStation 4版やXbox One版でプレイしている人も非常に多いのです。そこで、コンソール版のプレイヤーの皆さんに、配信や実況や賞品が充実したトーナメントに参加できる環境を提供したいと考えました。こうやって「For Honor Console」が誕生しました。

スポーツ業界など、他のメディアからインスピレーションを得ていますか?

子供の頃はずっとスポーツをしていたので、そこからインスピレーションを得ているのは間違いありませんが、最大のインスピレーションは格闘ゲームコミュニティです。私はニューヨークの出身なので、様々な格闘ゲームのアマチュアコミュニティが多く生まれていくのを見る機会に恵まれました。格闘ゲームコミュニティの人たちは、格闘ゲームや自分たちの活動を認知してもらうため、本当に凄い情熱を注いでいます。それと同じことを「フォーオナー」でもやりたかったんです。

オフラインの大会に参加したことはありますか?参加したことがあるなら、それはどの大会ですか?

「フォーオナー」が取り上げられるLAN大会なら、ほぼすべてに参加しています。マイクロソフトは、ニューヨークシティで2v2のトーナメントを開催していました。「Defend the North」という格闘ゲームの大規模大会では、2017年と2018年に「フォーオナー」が取り上げられていました。それに「Hitbox」という地元の大会でも「フォーオナー」のトーナメントが行われていました。今週末には、アトランティックシティで開催される「Battle for the East」というLAN大会で実況を務めます。2v2と1v1のトーナメントが行われますよ!

トーナメントを主催するにあたって、一番重要なことは何ですか?

管理者のサポートがすべてです。オンラインの大会では、時間が遅れたり、もめ事が起こるのは避けられません。ルールを守らなかったり、ルールを把握していないプレイヤーがいるかもしれません。だから、常にトーナメント表に目を光らせておくこと、そして参加者全員が勝ち負けに関係なく楽しめるようにすることが大切です。

 

本日はお時間をいただきまして、ありがとうございました。最後にコミュニティへのメッセージをお願いします。

向上心を持ち続けましょう。週に1時間しかプレイしなくても、100時間プレイしても、向上心は何より大事です。私は発売日からずっとプレイしていますが、まだまだ至らない点がたくさんあります。別に神のような反射神経が必要なわけではありません。ゲームの知識と、相手の動きを読む能力があれば、それだけで十分優位に立てるはずです。すぐに諦めて弱体化を要求したりせずに、少なくとも技やキャラクターへの対処方法を探る努力はしましょう。このゲームではあらゆるものに反撃が用意されています。

それに腕を磨くなら、トーナメントに参加するのもオススメですよ!ほとんどのトーナメントは無料で参加できるので、競技環境でのプレイを体験できます。負けたとしても失うものはありません。たとえ惨敗したとしても、必ず学べることがあるはずです。打ち負かされてもあきらめずに続ければ、いずれは強くなれます。

今月のコミュニティ・スポットライトはお楽しみいただけましたでしょうか?トーナメントについてもっと知りたいですか?LightBoogeyのTwitterTwitch、「For Honor Console」のTwitterをチェックしましょう!

まだフォーオナーコミュニティに参加していないなら、TwitterTwitchRedditで参加しましょう。