『ディビジョン2 ウォーロード オブ ニューヨーク』のシーズン1 – シャドウタイドは、ニューヨークのクリーナーズに挑むホームリーグのチャレンジ2週目やライカーズのミッションへと続きます。チャレンジの進行状況は火曜日にリセットされ、ランク達成や報酬獲得の機会が増えました。このイベントは5月12日に終了するため、残り少ない時間に全力で挑戦してください。
今週はシーズン1で第2回目となるグローバルイベント「蘇生」も始まります! このモディファイアが設定されている間、敵は死後に蘇生し、立ち上がって戦いに戻ってきます。敵をヘッドショットで倒すと、蘇生されるのを防ぐだけでなく、爆発させて腐食性の煙を周囲に漂わせ、仲間や敵にダメージを与えることになります。ヘッドショット以外で倒した敵でも、蘇生できるのは1度だけです。
イベント中は最初の4日間に限り、毎日追加チャレンジが解除され、「蘇生」をプレイ中に新しい目標が登場します。これらを完了すると、「スカルブレーカー」バックパックトロフィーや「エキゾチックキャッシュ」など、限定報酬の入手に使えるポイントを獲得できます。
蘇生グローバルイベントは、セーフハウスにいる時に、シーズンメニューからオン/オフを切り替えることが可能です。名前付きの敵と衛生兵は、最初に死んだ後に蘇生することはありません。
重要事項:
メンテナンス:
今週は2つのメンテナンスが行われました。火曜日にはウォーハウンド輸送隊のアクティビティにおける出現の動作不具合に対する修正を行い、木曜日にはSHDポイントがプレイヤーのSHDレベル以上に与えられてしまう不具合を修正しました。
SHDレベルの不具合を故意に、または意図せず使用したプレイヤーは、SHDレベルポイントの消費がリセットされています。この不具合から得たSHDレベルは全て取り除かれ、正しいSHDレベルを再配分する必要が出てきます。詳しくはこちらをご覧ください。
マンハント:
来週5月12日には第4のマンハントターゲット、マーキュリーが登場します。マンハントのターゲットであるネプチューン、ヴィーナス、サターン、マーキュリーの4人全員を排除すると、主要ターゲットであるジュピターが明らかになります。ジュピターを倒してシーズン1のマンハントを完了し、粘着爆弾ランチャーのEMPのスキルヴァリアントを解除しましょう。ただし、マンハントはシーズン終了時に終わってしまうので、最後のターゲットに備えておいてください。
また、EMPのスキルヴァリアントが利用可能になるのはゲームプレイを通じて、つまりシーズン終了後のしばらく後だということをお忘れなく。
タイトルアップデート9.1:
今週のSTATE OF THE GAMEでは、来週5月12日のタイトルアップデート9.1で導入される、様々なNPCのバランス変更や不具合修正を取り上げました。完全なストリームハイライトと記事はこちらでご確認いただけます。
このパッチはNPC難度を全体的に調整するものではありませんが、コミュニティで取り上げられていた幅広い特定の問題に対処するものです。NPCのステータス効果やダメージ、乱射命中率、ブラックタスクの爆弾ドローン、そして敵の攻撃性(特にタンク)です。
タイトルアップデート9.1は、ダークゾーンの異なるエリアでフレームレートが落ちる、オキシダイザーケミランチャーが味方のスキルにダメージを与える、推奨アクティビティのタブが閉じないなど、複数の不具合にも対処して修正しています。
今後TU10では、アイテムの品質にまつわる問題、ゲーム全般に影響する不具合、そして恐らくNPCのバランスのさらなる向上といった修正を導入していく予定です。必要な変更点、望まれる変更点を全て一度に実現させるのは難しいと思われますが、さらなるゲーム体験の向上を目指し、コミュニティのフィードバックに耳を傾け続けていきます。
ケンリー大学:
先日こちらのフォーラムで、ケンリー大学の2020年の全スケジュールをご紹介しました。ここにはエクスペディションエリアの開放および終了日が示されているので、次のマスタリーシステムの遠征を計画したり、自分だけのダイアモンドバックエキゾチックライフルの入手を計画したりできます。
今回は以上です!
それではまたお会いしましょう。
『ディビジョン2』開発チーム