エージェントの皆さん！

ブラックタスクはワシントンDCへの侵攻後、その勢力を拡大してペンタゴンを包囲するに至っています。皆さんの任務は施設に侵入して、この場所を奪還することです。ブラックタスクが執拗に探し出そうとするものは何か、その真相を解き明かしましょう。

エピソード2では、メインミッション2つと、誰でも今すぐプレイできる導入ミッション1つが用意されています。ぜひブラックタスクに立ち向かい、ブラックタスクがディビジョンよりも戦略的優位に立つための計画を阻止しましょう。

ペンタゴン侵入

エージェント・サンダースはブラックタスクの侵攻以来、その動きを監視してきました。このエージェントと合流して、彼女が集めてきたブラックタスクの情報を手に入れましょう。

彼女がメインの連絡役となり、ペンタゴン内でのミッション中に無線でサポートしてくれます。

ペンタゴン

アメリカ軍の中枢を担っていたペンタゴンは、ドルインフルのアウトブレイク発生後すぐに放棄され、今では浸水や嵐にさらされて荒れ果てています。この場所が封鎖された後、施設にいち早く外部から侵入したのが、ブラックタスクです。

これらのミッションでは、アメリカ有数の巨大施設を舞台に、秘密軍事オフィス、各種の部屋や通路などペンタゴンを象徴するロケーションを駆け巡ります。この広大な軍事スペース内でブラックタスクの目的を突き止めて見つけ出すのは簡単ではありません。ミッションでは立ちはだかるブラックタスクと戦いながら必要な情報を得て、ペンタゴンのコンピューターシステムやリソースを上手く活用することが求められます。

アウトブレイク後にペンタゴンは完全な混乱状態に陥ったため、避難後に施設で働いていた職員たちの死体を見つけることがあり、施設内には証拠となる大量の情報があちこちに点在しています。そうした手がかりをもとに、ブラックタスクがなぜペンタゴンに彼らが利用したがっている軍事資源が隠されていると考えているのか、また裏で指示を出しているのは誰なのか、その真相を解き明かしましょう。

DARPAの研究所

施設の地下奥深くにあるDARPAの研究所には、戦略的価値の高いものが無数に残されています。ブラックタスクは洪水防止トンネルから施設へと侵入し、今は使われていない冷戦時代のトンネルネットワークを利用して、DARPAの貴重なプロトタイプや軍事アセットを手に入れようと企んでいます。これらの軍事アセットを決して敵の手に渡すわけにはいきません。ディビジョンのためにブラックタスクの計画を阻止し、これらの軍事アセットを確保してください。

皆さんの奪還成功を祈っています！

「ディビジョン」開発チーム