エージェントの皆さん、
先日お約束しました通り、『ディビジョン2』 の現状に対するアップデート、追加予定のコンテンツや今後のゲームの方向性についてお話しします。
2020年の『ディビジョン2』
2020年の『ディビジョン2』で残せた功績を誇りに思っています。多くの皆さんのように、私たちのチームは新しい生活様式に順応せねばならず、しかしながら『ディビジョン』フランチャイズにとっての素晴らしい節目に到達できた1年でもありました。ここに、『ディビジョン』フランチャイズの個別プレイヤー数が4000万人を超えたことを発表いたします！エージェントの皆さんには、私たちのゲームに対する変わらないサポートと情熱に改めて感謝を申し上げます。拡張DLC「ウォーロード オブ ニューヨーク」がリリースされた2020年3月には『ディビジョン2』の月間最多アクティブユーザー数を記録しました。この活発な賑わいはワシントンD.Cに新エージェント追加によって昨年中続くこととなりました。タイトルアップデートでもたらされる調整や、各シーズン、「オペレーション・アイアンホース」、「ザ・サミット」などの追加要素によるものです。
皆さんの変わらぬサポートと情熱がなければ、今日はありません。皆さんのおかげで『ディビジョン』の未来が希望に満ちています。重ねて御礼申し上げます。本当にありがとうございます！
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今後の『ディビジョン2』
数週前にお伝えした通り、現在『ディビジョン2』への新コンテンツを製作中です。本コンテンツの開発チームはUbisoft Massive のベテランで構成されたプロジェクトチームによって指揮されています。プロジェクトのプロデューサーとクリエイティブディレクターはAdrian Trasca とYannick Banchereauが続投します。さらに、Ubisoft Bucharest の才能豊かな開発グループのサポートを受けながら、新コンテンツは制作されます。
次回のメジャーアップデートでは、フランチャイズ全体で見てもまったく新しいゲームモードの追加を目指しています。そのゲームモードに沿って、ビルドの幅と有用性が拡がったことを体感でき、皆さんのエージェントがさらに進化するための新たな道となるよう検討を進めています。アップデートが近づきましたら、また追って詳細については発表いたします。
新アップデートの開発は、まだ初期段階であり、完成までは数カ月かかる見込みです。結果として、次回のメジャーアップデートは、現時点では2021年後半リリースを想定しています。ゲームの変化が有意義となるよう、十分に確認するための時間を取らせていただきます。
今後数カ月の動きについて
新コンテンツの制作に向けて鋭意取り組み中ですが、この期間はYear2にリリースされた過去シーズンのコンテンツを再稼働させます。つまり、来シーズン（シーズン5）はシーズン1を再稼働させますので、取りそびれている収集アイテムやリワードを集めるチャンスです。さらに、皆さんが参加可能な通常のリーグやグローバルイベントも同様です。シーズンの再稼働に加えて、新しい衣料品イベントのリリースや、ゲームヘルスを中心とした軽微なタイトルアップデートについては引き続きサポートしてまいります。
最後に、「State of the Game」配信に対するアップデートについてお伝えします。長年ホストを務め、配信の礎を築き上げた立役者の一人でもあるHamish Bodeは、Ubisoft内で新たな役割を得ていますので、今後はホストとしても配信の裏方としても参加することはありません。この場を借りて、Hamishが『ディビジョン』に関わった7年間のあらゆる功績に感謝し、卒業を祝いたいと思います。皆さんもきっと彼のことが名残惜しくなるでしょう、私たちが既にそうですから！
もう一度、皆さんの素晴らしいサポートに御礼申し上げます。『ディビジョン2』の今後について皆さんにお伝えできる日を心待ちにしています！
準備が整い次第、続報を発表します。
それではまた。
/『ディビジョン2』開発チーム
