2020 April 6

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SHDスポットライト: CptKharg

"エージェントの皆さん!

本日のSHDスポットライトは、私たちの情熱的なコミュニティメンバーに『ディビジョン』やゲームのとの関わりや創作、バックストーリーについて、マイクを持って突撃してきました。これを読んで、今後のSHDスポットライトに登場してみたいと思った方は、ハッシュタグ#SHDSpotlightでお知らせください!

本日のインタビューはCtpKharg に、彼のコスプレや『ディビジョン』コミュニティでの道のりを伺いました!

それでは皆さん、フライトデッキから温かくお迎えください。こちらが本日の機長です。

スポットライト

皆さんはCptKhargのことをKevin、またはキャップとしてご存知かもしれませんが、実は「キャプテン」というのはただのニックネームではありません。CptKhargは実際に航空機の機長をしていて、ヨーロッパを短中距離便で飛び回っています。フライトの傍ら、アマチュアカメラマンとして地平線の素晴らしい景色を収めています。

本日は、彼の素敵なコスプレ作品のみならず、『ディビジョン』コミュニティへの関わり方についてもご紹介します。

SHD Spotlight: CptKharg | Image 1

ヒストリー

『ディビジョン』はリリース初日からプレイする永年のトム・クランシーファンであるCptKhargは、E3期間のゲーム披露で『ディビジョン』ユニバース、中でもリアルな戦略要素に心を惹かれたといいます。

彼はそれまで対戦型のプレイヤーではなく、『ディビジョン』も、ゲームの緻密な世界観をじっくり探索でき、スクリーンショットを撮ることのできる癒しの場という位置付けです。また、彼がストーリーに入れ込む理由は、Rogue Agent RadioCollecting What RemainsSitrep Radio等のポッドキャストを聞くようになったからだと教えてくれました。

SHD Spotlight: CptKharg | Image 2

コミュニティ

それらのポッドキャストでは、コミュニティ独自で生まれたコンテンツだそうです。Collecting What Remainsを聞いて、TinkkzDeep-Fried Daveに連絡を取りました。

彼曰く、コミュニティはとてつもなくオープンで、メンバー達はとても話しやすいんだとか。

そこで2名のSHDエージェント(SplintershieldEidolonFox)から、コスプレを始めたらどうかと勧められ、彼のコスプレイヤーとしての一歩が始まりました。

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インスピレーション

エージェントMabの話によると、CtpKhargはゲームを始めて以来、イベントの都度キャラクターの日記をつけていました。この日記に感銘を受けて、彼はコスプレにバックストーリーを添えて 発表するようになりました。

『ディビジョン2』リリース当時、彼はトゥルーサンズの一員のコスプレをし、コミュニティの反応とロールプレイを行ったことがモチベーションとなって以来、悪役のコスプレを続けています。これがきっかけで、Cole D. Walkerのコスプレをしていますが、彼にとっては過去最大のチャレンジでした。 裁縫などのスキルアップも必要で(お母さんに感謝)、全身アーマーも作らねばならず、ジョン・バーンサルのボディランゲージや表現も覚えたそうです。

インスピレーションを得た他のコスプレイヤーについても聞きました。CptKhargが挙げたのは GoosecosplayminiKenga111です。さらに、コスプレとその写真作品どちらも憧れるクリエイターとしてMlleBellecの名前を挙げていました。

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イベント

2018年、彼はUbisoft Star Playerに選出され、パリのGames Week(PGW)でコスプレを披露するため、Ubisoftのパリ本社に招待されました。そこでは他のStar Player達と出会うことができました。

続いて2019年のPGWでは、ステージ上でコールのマニフェストを演じましたが、このプロジェクトへと繋がったそれまでの全ての作品の集大成となりました。

観客の反応はとても良く、感動しました。これからも一生忘れられない最高の瞬間です。

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プロセス

CptKhargがコスプレをするキャラクターを決めてイメージを実現するまでのプロセスを聞きました。

1. リサーチ: ゲーム内や宣伝素材から、そのキャラクターのあらゆる画像を集める。

2. リサイクル&リユース: コスプレの大部分はパーツの再利用と調整である。

3. 変換: 素材が集まったら、次は組み合わせ。汚しを入れたり、縫い合わせたり、溶接したり。

4. フィルムに収める: CptKhargは自宅の地下(文字通りセーフハウス)か、庭を使って自分で撮影。

5. 編集: 撮影が終了したら、LightroomやPhotoshop Express、Enlight、LD (Lens Distortions)等の様々なアプリを使って編集作業を行う。

どれも時間がかかる工程で、常にチャレンジがあり、ストレスも溜まりますが、完成したときの達成感と、コミュニティの反応を見るときの気分はひとしおです。

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アドバイス

コスプレを始めようと考えている人たちにアドバイスをお願いしました。コスプレをリアルに、自然に見せるためには細部にきちんと気を配ることが大切だとCptKhargは教えてくれました。一見、見る人が見ないと分からないような細かい部分であっても、そこが違いを生み、あなただけのコスプレという個性になるんだとか。

また、手軽なものから始めて既存の素材であっても作り上げながら改良していくのが良いそうです。少ない材料から始めるというチャレンジが、予期せぬ創造力を呼び覚まします。

“最初からできるだけ自分でやってみましょう。ポジティブなフィードバックと建設的な批評は次の作品に活かせば良い。道のりは簡単ではありません。小さく始めると予想もつかない大きな成果が出せるかもしれません。インスパイアされた他のコスプレイヤー達にも積極的に声を掛けてみてください。”

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ポートフォリオ

CptKhargのTwitterアカウントを是非チェックしてください。

また、Instagramではもっとコスプレ作品フライト中の写真も見ることができますよ。

SHDフランスには彼の共作のパートナーたちAgent MabJoもいます。もしフランス語が読めるなら(ただ興味があるだけのあなたも!)こちらからフォローをどうぞ。

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私たちのコミュニティを選んでくれて本当にありがとうございます。SNSでお会いできることを楽しみにしていますよ!

コスプレやコミュニティについてのインタビューに応じてくれたCptKhargにこちらこそ感謝します。熱意があって温かいコミュニティのメンバーを紹介することができて光栄です。

それではまたすぐに、エージェント。

/『ディビジョン』チーム"

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