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2019 July 19

クランスポットライト:Angels of Death [AoD]

エージェントの皆さん、こんにちは。

第2回クランスポットライトへようこそ。このシリーズでは、クラン設立者の皆さんを取り上げてインタビューを行っていきます。どのようなプレイヤーがクランを支えているのかを深く知り、『ディビジョン』コミュニティ全体にシェアしていきたいと考えています。今回のクランスポットライトでは、Clan AOD の創設者であるDeityにお話を伺いました。PC版の老舗クランの1つとして活動しているClan AODには長い歴史があり興味深いもので、SHDとしての彼らの運営方法についても聞きながらこの記事でご紹介したいと思います。

それでは早速始めましょう!

まずは、ANGELS OF DEATH [AOD]をご存知ではない方のために、ご自身とクランの紹介をしていただけますか?

もちろんです。まずはUbisoftの皆さん、スポットライトで私達のクラン[AOD]を取り上げてくださってありがとうございます!私はDeity、クランではシニア・アドミニストレーターの一人です。自分ではクランとコミュニティの連絡調整係だと思っています。たくさんのコミュニティ、私達がプレイしているゲームのパブリッシャーやデベロッパーたちと可能な限り連携を取るようにしています。クランAODは主に北米のメンバーで構成されたPC版のマルチゲーミングコミュニティです。その他周辺の国々のメンバーも数人所属しているので、サポートできるゲームでは国境を超えて協力体制を作っています。

私達は誇りあるクランとして行動規範を定め、スポーツマンシップとフェアプレイを推進しながら、ゲームの世界でのゴタゴタや政治、ハラスメントを極力避けるように心がけています。現在は約3,000名が所属し、18歳以上向けのゲームタイトルを扱っています。これでどのようなクランか皆さんにご想像いただけるかと思います。

ANGELS OF DEATH [AOD]はどのようにして始まったのでしょうか?

たった2人のゲーマーから始まりました。20年前のことです。Liquid_SmokeとLividumがSWAT 3というゲームでAngels of Deathを立ち上げました。SmokeはPCゲーマーになって間もなかったので、これがオンラインゲームの最初の扉でした。二人は行動規範を固めてメンバーを勧誘し、がむしゃらに人を集めました。それから20年経ってメンバーは3,000人、約60のゲームタイトルをプレイして...今に至ります!また、私達の変遷についてはクランのウェブサイトでもまとめられています。

ANGELS OF DEATH [AOD] には様々なゲームをするメンバーもいる中で、どのように『ディビジョン』を浸透させたのでしょうか?

もともとトム クランシーシリーズのタイトルはゴーストリコンからグループがありました。タイトルが出始めた頃からマルチプレイコンテンツはクランにも自然に馴染んでいました。「レインボーシックス シージ」や「ワイルドランズ」と同じように、『ディビジョン』 (今は『ディビジョン2』)もまた良いゲームで、楽しいので、クランのメンバーもマルチプレイを楽しんでいます。多くのタイトルをサポートしているので、メンバーは1つのタイトルを極めるか、幅広くプレイするかを選ぶことができます。

他のクランと違う点はなんでしょうか?

最高のコミュニティだと思います!もちろん他にもあるのは知ってのことですが、ひいき目で見てしまいますよね!真面目に考えると、すべてのレベルで強いリーダーシップを持ち、オンラインゲームにありがちな悪い面や悪質な行為とは対照的に仲間意識に重点を置けるように行動規範を設けている点です。扱うタイトルごとに個別にグループが分けられて運営されていて、メンバーはそのゲームタイトルを集中してプレイします。(『ディビジョン』のように似た系統のゲームを扱うグループもあります。)私達はプレイしているすべてのゲームで毎日顔を出すように心がけています。これはとても効果的で、フレンドとゲームを楽しむ関係を長続きさせることができ、イベントを開催して参加意識を高める等しています。

将来、クランがどのようになると思いますか?クランの最終目標や野望はありますか?

世界征服ですね、もちろん。気が遠くなるような道のりはさておき、これからもサポートするゲームを通じてオンラインゲームに良い影響を与えつつ成長し続けていきたいです。私達がゲームでの善良なコミュニティの価値観をどんどんシェアしていけば、誰にとってもゲーム環境はより良くなっていくと信じています。これが「世界征服」です。いつも心に留めています。

私たちやコミュニティとシェアしたい、『ディビジョン2』におけるクランの特別な瞬間はありますか?

いつどんな瞬間も特別です!これはダークゾーンでAODのメンバーと撮った1枚で、あまりアウトサイダーに見えないかもしれませんが、私達にとっては記念すべき日でした。DZでとても楽しんだところです!

皆さんと一緒にワシントンDCの探索をしたい人はどこで会えるでしょうか?

私達はどこにでもいますよ!参加希望者の多くが「そこらじゅうでAODのメンバーと出会った」とか「皆さんはフレンドリーでとても楽しそうですね!」と言っています。私達は現在NAに3つ、EUに2つクランがありますが、さらに増やす検討もしています。

他に何か『ディビジョン』コミュニティとシェアしたいことはありますか?

悪質行為が減ってほしいですね。プレイヤーだけにではなく、デベロッパーにも伝えたいです。もう少し肩の力を抜いていいと思います。私達はフレンドたちとゲームを楽しみたいだけなんです。デベロッパーの皆さんは頑張ってくださっていて、コミュニティの声に耳を傾けて常にゲームを良くしようとしてくれています。批判をネガティブに言う必要はありません。

私達AODは、個人やグループの上達や目標を達成するためにお互いに助け合っている大家族です!信じられませんか?クランのメンバーに気軽に声をかけてもらえれば分かると思いますよ!

あなたのクランでやってみたい具体的なアクティビティはありますか?

あります!ダークゾーンでクラン vs クランで戦ってみたいです!そうすればゲームが大会レベルに近づく素晴らしい機会になりますし、たくさんのコミュニティにスポーツマンシップや競技性を広めることができます。もしかしたら大会も開かれるようになるかもしれませんよね?『ディビジョン2』のPvPシーンにとっても最高だと思います。

Clan_AOD_Infographic