エージェントの皆さん、新たなSTATE OF THE GAMEをご覧いただけるようになりました。
前回のSTATE OF THE GAMEでは、コミュニティディベロッパーのPetter MårtenssonとHamish Bodeの2人が案内役となり、シールドやコミュニティの作品を紹介しました！
今週はHamishとコミュニティディベロッパーのYannick Banchereauが新たなシールドの解禁、DLC「アンダーグラウンド」の1週間無料解放、次のクライアントパッチについてお知らせします。
待望のシールドが全プラットフォームで実装されました！ 今回の「セイクレッド」の条件は、地下で10フェーズ完了し、レベル10に到達し、10人のハンターを倒すことです。尚、過去の達成分はカウントされず、新たに条件を達成しなければならないのでご注意ください。
また「セイクレッド」シールドのリリースに合わせて、DLC「アンダーグラウンド」を1週間無料でお楽しみいただけます！ 7月26日(木)まで、どなたでも無料で地下を探索できます。
最近発生しているキャラクターが「その場で走る」不具合については、今後のクライアントパッチで修正する予定なので、しばらくお待ちください。現在『ディビジョン2』の開発を進めている関係でリソースが非常に限られており、問題の解決には続編の開発にあたっているスタッフの力が必要になります。しかし、すべての始まりとなった本作を見捨てるようなことはできませんし、今回のことは「ストライカー」メタを見直す良い機会だとも考えています。
今日はサンディエゴのコミコンの初日ですが、午後6時(太平洋夏時間)にパネルディスカッションを開催します。クリエイティブ・ディレクターのJulian Gerighty、リード・ナラティブ・デザイナーのJohn Björling、ライターのAlex Irvine、そしてDark Horse Comicsの編集者Ian Tuckerの4人が『ディビジョン2』について話します。生配信は行いませんが、ビデオオンデマンドでご覧いただける予定です。
さらに、この場をお借りしてDark Horseとのコラボレーションを発表させていただきます！
- 2019年に、Dark Horse Comicsから『ディビジョン』のコミックシリーズが登場します！ 舞台は『ディビジョン』の過酷な冬と、『ディビジョン2』のうだるような夏の間で、ドルインフルがニューヨークとワシントンDC以外の地域に及ぼした影響や、私たちの知る世界とは様変わりしたパンデミック後の世界を描きます。
- 2019年3月にはDark Horse Booksから新たな『ディビジョン』のロアブックが出版されます！ ブラックフライデーを境に世界は大きく変わりました。ディビジョンが使命を果たすには、この新しい世界を正しく理解する必要があります。詳しい情報と細部まで書き込まれたアートが満載で、戦術、ハイテク装備、ディビジョンのミッションなど、これ1冊ですべてがわかる全192ページのハードカバーです。
また、2019年3月には『ディビジョン』の新作小説の出版も予定されています。『ディビジョン』の世界に春が訪れ、人々は文明の再生と再建をかけた試練に挑みます。機知に富み、強い意思を持つ生存者であるエイプリル・ケーラーを追って、物語は悪意に満ちたパンデミック後のニューヨークの街から、荒廃したアメリカ中西部へと舞台を移します。残された人々が大切なものを守るための試練を乗り越える姿を描く、サスペンスとアクション満載のサバイバルストーリーです。
今月のグローバルイベント「アサルト」もお忘れなく。詳しい日程は、決まり次第お知らせします。
『ディビジョン』に関する話題は、引き続き公式フォーラムやRedditのコミュニティでご確認ください。
それではまた次の機会まで！
『ディビジョン』開発チーム