2018 January 5

カテゴリー - DRIFT

皆さん、こんにちは。今回もカテゴリーの1つをご紹介します。

前回はFREESTYLEのJETSPRINTを取り上げましたが、今回は舞台を車道とSTREET RACINGファミリーに戻し、横滑りのアクションをご紹介! そう、今回はDRIFTカテゴリーについて学びましょう!

最初に日本で普及したドリフトは、ここ数年で世界中に広まり、一般向けのイベントから国際大会に至るまで、観客のみならずドライバーをも魅了するようになりました。

一流のパフォーマンスを披露するには、「スピード」、「角度」、「ライン」、そしてもちろん「ショーマンシップ」、この4つのポイントが欠かせません。

 

DRIFTカテゴリーで名声を手にするには、相次ぐ高難度のコーナーを正確に駆け抜けながら、曲がりくねった道、サーキット、空き地を制覇しなければなりません。ポイントは連続ドリフトを成功させると獲得でき、ドリフトを長くキープすればするほど、より高いポイント倍率が加算されます。ドリフトが途切れると、ポイントの加算も終了です。

特定のイベントではコース沿いに方向パネルが設置され、より難易度の高いレースを楽しめます。スリルあふれる展開にするため(簡単なレースでは面白くありません!)、方向パネルに当たると、周囲の環境との接触時と同様にポイント倍率は取り消されます。ただし、他のレーサーと接触することはありませんので、好きなようにコースを走ってください。

本当に素晴らしい舞台ですね! セントラルパークからひと気のない波止場まで、コースは様々なロケーションに点在しています。アメリカ全土が舞台のオープンワールドをドリフトしながら巡りましょう!

このカテゴリーについては以上です。次回もお楽しみに、またお会いしましょう!


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