シーズン3でアメリカの東西を駆け巡ったUS Speed Tourが、シーズン8でカムバックを果たします。このシーズンでは、新たなイベント、新マシン、全く新しい遊び場、そしてチェッカーフラッグが振れないほど多くのバニティアイテムが登場します。シートベルトをしっかり締めて、パッチノートの詳細をチェックしていきましょう!
「The Crew 2 Season 8 Episode 1: USST Cities」でリリースされる内容の詳細はコンテンツ概要の記事をご覧ください。
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TOURING CAR & ALPHA GRAND PRIXのハンドリングアップデート
皆さんからのフィードバックを参考に、同じカテゴリーに属するマシンのハンドリングの一貫性を向上させる取り組みを行ってきました。シーズン5ではRALLYCROSSカテゴリーで、次のシーズンではTOURING CARカテゴリーで実施しました。そしてシーズン8では、これまでアップデートされていなかったTOURING CARとALPHA GRAND PRIXカテゴリーの全マシンのハンドリング改善を実装することで、新たなマイルストーンをもたらすことをお知らせします。
この最新のハンドリングアップデートの対象となるTOURING CARとALPHA GRAND PRIXのマシン一覧は以下のとおりです。
TOURING CAR
- Acura NSX GT3 (2017)
- Alfa Romeo 8C Competizione (2007)
- Aston Martin Vulcan (2016)
- Audi RS3 LMS (2017)
- BMW M6 GT3 (2016)
- BMW M Performance M4 Racing (2014)
- Cadillac Escalade (2012)
- Chevrolet Camaro SS (1969)
- Chevrolet Camaro SS (2010)
- Chevrolet Corvette C3 (1968)
- Chevrolet Corvette C3 F1R3 Ed. (1968)
- Chevrolet Corvette C6R (2005)
- Chevrolet Silverado 1500 (2009)
- Dodge Challenger SRT-8 392 (2012)
- Dodge Charger R/T Hemi® (1969)
- Dodge Charger SRT-8 (2012)
- Ferrari 365 GTB4 Competizione (1971)
- Ferrari 458 Italia GT2 (2011)
- Ferrari 488 GT3 (2016)
- Ferrari F40 LM (1989)
- Ferrari FXX K (2014)
- Ford F-150 SVT Raptor (2010)
- Ford GT (2005)
- Ford GT Le Mans Race Car (2016)
- Ford Mustang GT (2011)
- Forsberg Racing Nissan GT-R Nismo GT3 (2020)
- KTM X-Bow GT4 (2016)
- KTM X-Bow GT4 Raw Edition (2016)
- Lamborghini Gallardo LP 570-4 Super Trofeo (2013)
- Lamborghini Huracán LP 620-2 Super Trofeo (2015)
- Maserati Gran Turismo S (2009)
- Maserati MC12 versione Corse (2006)
- Mazda MX-5 (2016)
- McLaren 12C GT3 (2014)
- McLaren SLR McLaren 722 GT (2007)
- Mercedes-Benz 300 SLR Uhlenhaut Coupé (W196) (1955)
- Mercedes-Benz SL 63 AMG (R230) (2009)
- Mercedes-Benz SLS AMG GT3 (2011)
- Mercedes-Benz Mercedes-AMG C-Coupé (2012)
- Mercedes-Benz Mercedes-AMG C 63 (2016)
- Mercedes-Benz Mercedes-AMG GT3 (2015)
- Mini Cooper S 2010 (2010)
- Nissan 370Z (Z34) (2013)
- Nissan GT-R Nismo GT3 (2018)
- Nissan Skyline GT-R (R34) (2002)
- Pagani Zonda R (2008)
- Porsche 911 Carrera RSR Turbo (1974)
- Porsche 911 GT3 Cup (2017)
- Porsche 935 2.0 Coupé “Baby” (1977)
- Porsche Carrera RSR Turbo Pulse Performance Ed. (1974)
- Proto HuP One (1930)
- Renault R.S.01 (2016)
- Saleen S7R (2000)
- Shelby GT500 (1967)
ALPHA GRAND PRIX
- Creators YasidDESIGN X American Petrol (2021)
- Proto Alpha Mark II (2018)
- Proto Alpha Mark X (2020)
- Red Bull RB13 (2017)
- Red Bull RB14 Disruption Edition (2018)
詳細なパッチノート
プラットフォームごとのパッチサイズ
- PC:約32 GB
- PlayStation:約31 GB
- Xbox:約33 GB
- Ubisoft Connect/Steam:33.1 GB.
パッチサイズはご使用のゲームバージョンによって変化する場合があります。
全般
ハイライト
- [追加] 新たな遊び場:ミシガン湖に位置するMotorflix Arena。
メイン要素
シーズンイベント
- [追加] US Speed Tourが13の新オリジナルイベントと共に再登場:
- エピソード1では8つ、Endurance版(耐久レース)でも同数のイベントが新たに追加。
- エピソード2では5つ、Endurance版(耐久レース)でも同数のイベントが新たに追加。
- [修正] Storyモードにおいて、新たな名声のステータスをアンロックする際に、ステップがリセットされる問題。
- [修正] 任意のChaseイベントのプレイ中に、グラフィックの歪みが画面に表示される問題。
- [修正] 一部のHOVERCRAFTイベントで、SASゲートに入った後、一瞬白黒の文字が表示される。
LIVE SUMMIT
- [追加] 8種のプレミアムLIVE SUMMITを含む16種のLIVE SUMMIT:
- 新たなプレミアムLIVE SUMMITx4
- 再登場のプレミアムLIVE SUMMITx4
Motorpass
- [修正] フランス語における、アンロックされたティア10、15、20のために存在していた余分なスペースを削除。
ワールド
- [修正] Holiday Specialイベントで使用された道路脇の街灯が浮遊する問題。
- [修正] ステップ3におけるLucky Guy 9のStoryでオブジェクトがわずかに浮遊する問題。
- [修正] New Yorkの街の一角で、BGMが唐突に終わる問題。
ミッション
- [修正] シーズン7のイベント「The Aftermath」において、進行度が83%の際にトラックのタイヤが接地せず、正しく表示されない問題。
- [修正] シーズン7のSTREET RACEイベント「The Final Call」において、進行度が98%の際にFPSが最低32 fpsに低下する問題。
バニティアイテム
- [追加] 84個の新たなバニティアイテム、そのうち58個はMotorpassから入手可能です。最新のアイテムはシーズンを通してショップ、LIVE SUMMITのリワード、またはMotorpassからリリースされます。
- クラクションx10
- ニトロx12
- アウトフィットx10
- ルーフトップx3
- スモークx10
- タイヤx25
- アンダーグローx10
- ウィンドウの色合いx4
- [修正] タイヤ(グリーンフューリー)セット時に、ホイールベースが正しいオフセット寸法にならず、すべてのプレイヤーが公平に競争できない問題。
- [修正] 一部ルーフトップのバニティが、マシンに適用された際に重なって、中央に配置されない問題。
- [修正] ウィンドウの色合い(ブルークラウド)適用時のアニメーション。
[修正] パワーボートやバイクにおけるアンダーグロー(テンペスタ)の位置調整。 - [修正] アンダーグロー(NO RULES)をどのマシンに適用しても、フリードライブで正しく表示されない問題。
- [修正] サムネイルが、適用されたスモーク(カラーリボン)と一致しない問題。
マシン
新たなマシン
- [追加] 新マシンx23
- [修正] Chevrolet Corvette C6R (2005) - Touring Carの背面からニトロの炎が出る問題。
- [修正] Lamborghini Countach LP 5000 Quattrovalvole (1985) – Street Raceが正しい後輪駆動になっていない問題。
- [修正] The Bugatti EB 110 (1992) – Hypercarが、パフォーマンスパーツをアップグレードした後にスーパーサスペンションクリップが適用される問題。
3C/ハンドリング
- [改善] Porsche 911 Carrera RSR Turbo (1974) – Touring Carのハンドリングを調整。
- [改善] The McLaren 765LT (2020) – Hypercarのパフォーマンスを向上。
- [改善] The Porsche 928 S4 (1991) – Street Racerのパフォーマンスを向上。
- [修正] 918 Spyder Silververy Edition (2015) - Hypercarが、表示されているもの(パフォーマンスパーツなし)よりも最高速度が低い。
- [修正] Pontiac Firebird (1977) - Street Raceのコクピットカメラにおけるリバースビューの問題。
- [修正] Saleen S1 Icebreaker Edition (2020) - Street Raceのスピードメーターが、HQを出た後に一瞬だけ画面に焼き付く問題。
- [修正] Lamborghini Countach LPI 800-4 (2021) – Hypercarのスピードメーターが、コックピットビューで正しくデータを表示しない問題。
- [修正] Shelby GT 500 (1967) - Street RaceおよびDrift editionの内装カラーを変更する際に、カメラがドアとクリップする問題。
- [修正] 複数のALPHA GRAND PRIXマシンのホイールで、衝突音エフェクトが消失する問題。
- [修正] McLaren P1™ Gold Line Edition (2013) – HypercarおよびCreators Tempestaで、ブレーキを強く踏んだ後にディスクブレーキが熱を持つ覚効果が表示される問題。
- [修正] Porsche Cayman GT4 Carbon Edition (2016) - Street Raceのスピードメーターが、HQを出た後に一瞬だけ画面に焼き付く問題。
- [修正] BMW M8 Performance Edition (2019) - Street Raceのダッシュボードが、HQを出た後に一瞬だけ画面に焼き付く問題。
- [修正] BMW M8 Performance Edition (2019) - Street Raceの車高が、サスペンションのフルアップグレード時に異常に上がる問題。
オーディオ
- [修正] エンジン音が特定のサウンド設定で正常な状態でなくなる問題。
難易度
- TOURING CAR、ALPHA GRAND PRIXのマシンカテゴリーでハンドリングの改善に基づき、難易度を一部変更しました。
既知の問題
以下は現在判明している問題点の一覧になります。
- ゲーム内でダッシュボードを再読み込みすると、短時間画面が点滅する。
- 「クラクション(PSST)」が繁体字中国語で正しく翻訳されず、バニティ名の代わりにデバッグテキストが表示される。
- シーズン8 エピソード2のイベントで、AIとのレースで「タイムアタック」と誤ったテキストが表示される。
- シーズン8 エピソード2のイベントのEndurance版(耐久レース)において、サウンドなしの誤った短いトランジション映像が表示される。
「ザ クルー」の詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。フォーラム、Reddit、TC Social、Discordで「ザ クルー」のコミュニティに参加し、ライブストリームを見逃さないように、Twitchで公式アカウントをフォローしましょう。ゲームのフォトギャラリー、ランキング、SUMMITカレンダーはすべてThe Crew® Hubでご覧いただけます。ゲーム内のシェアツールで注目を集めた動画はすべて、公式チャンネルThe Crew® 2 - Community Videos channelで公開中です。