状況は変わりつつあります。__Operation Void Edge__は、間違いなく皆さんに衝撃を与えることでしょう。正反対のオペレーター2名がHarryのチームに加わり、その両極端な才能を開花します。__Iana__は頭脳明晰で技術力に長け、__Oryx__は人体が持つ力を最大限に発揮することができます。
来たる新シーズンには、マップ「オレゴン」の刷新や超豪華なエリートセットをはじめとし、目新しいコンテンツがめじろ押しです。こちらのパッチノートでゲームプレイに関する変更点をご確認ください。また、Year 5 Passもお忘れなく!
幸運の星の下に生まれたニエンケ・“Iana”・マイヤーは、いつか自分が別世界に足を踏み入れることをずっと分かっていました。究極の夢想家でありながら熟練の実用主義者でもある彼女にとって最大の挑戦は、自身の空想が実現可能であると同時に実用的であることを世界に認めさせることです…
サイフ・“Oryx”・アル・ハディドの過去は謎に包まれているものの、現在の彼は並外れた手腕を披露します。素朴な生活を送りながらも、長いこと不可能とされていた偉業を成し遂げることができます。冷静沈着かつ人を寄せ付けない彼は、「能ある鷹は爪隠す」ということわざを体現しています…
ARX200
アサルトライフル
G36C
アサルトライフル
Gonne-6
ハンドキャノン
Mk1 9mm
ハンドガン
インパクトEMPグレネード
スモークグレネード
「Ianaのコンタクトレンズに内蔵されたARオーバーレイは、現在の商業用技術よりはるかに先を行く…」
第一印象に惑わされてはいけません。ジェミニ・レプリケーターは私たちの予想をはるかに超えるものです。上手く利用する方法は無限にあり、あなたもすぐに分かるでしょう。
簡単に言うと、ジェミニは遠隔操作可能なIanaのホログラフィックです。展開すると、いとも簡単に前方を偵察します。まるで本人のように動き、音を立てますが、銃やサブガジェットを使ったり、近接攻撃を仕掛けたりはできません。レプリケーターの使用には時間制限がありますが、その間なら好きなときに投影を終了できます。一度終了すると次の使用までにクールダウンがあり、破壊されてしまうと長いクールダウンが必要となります。
レプリケーターの真髄はIanaの敵を惑わせて情報を収集することにあります。使用中は、敵を見つけて思い通りに混乱に陥れることが可能です。ジェミニが防衛側に見つかって破壊されれば、Ianaが敵の位置を推測するヒントになる一方で、相手に移動する猶予を与えることにもなってしまいます。
SPAS-12
ショットガン
T-5 SMG
サブマシンガン
Bailiff 410
ハンドガン
USP40
ハンドガン
有刺鉄線
感知アラーム
「Oryxのジャンプやダッシュ能力は人間の体力と適応能力の限界を極めている。まるで彼自身のように…」
Oryxは凝ったガジェットを必要としない、数少ないオペレーターです。自身の体こそが最大の武器なのです。
彼の得意技、レマダッシュは様々な場面で活躍します。そのスピードを活かして効率的に移動できるほか、超人的な速さで短距離を進むことができます。また、この技で敵をはじき飛ばすこともできます。Motagneのようなオペレーターを相手する場合に有効です。
危険を冒す気があるのなら、破壊可能な壁を突き破って大きな穴を開けることも可能です。ただし、それには代償が伴います。レマダッシュを使って障害物などを突破すると、Oryxは体力を失ってしまうので注意しましょう。
さらに、Oryxは壊れたハッチを巧みに利用する固有アビリティを持ちます。その場で素早く登ることも、ふちにぶら下がって覗き込み、状況を窺いながら登ることもできます。ぶら下がっている間に登るのは危険だと判断すれば、手を離して降りることも可能です。
マップの刷新は次々と行われており、Operation Void Edgeではオレゴンが登場します。大幅な変更が加わってはいますが、見た目にはあまり分かりません。そのため、プレイヤーは刷新されたマップにも問題なく順応することができるでしょう。
アップデートされたマップでは、ほとんどのエリアがよりオープンかつ構造化されています。さらに、新たなアクセスポイントやローテーションポイントも設置されています。ビッグタワーはキッチン通路を介して1階のキッチンと直接繋がっており、地下の新エリア「冷凍室」からは冷凍室の階段を使って1階に上がることができます。
その他にも、キッチンと共同トイレ前(現在はセキュリティ通路と呼ばれる)の間にあるドアおよび屋外から食堂に繋がるドアを撤去し、代わりに食堂とスモールタワーを繋ぐドアが設置されました。屋根裏にも変更が加わり、共同寝室へと繋がる出入り口が設けられ、会議ホールへ降りるためのハシゴが撤去されました。
これらの変更は、攻撃側と防衛側のローテーションを両者にとってスムーズかつ安全にするためです。ただし、マップのあちこちに破壊可能な壁が設置されているので、油断は禁物です。
マップの変更点は他にもありますが、中でも注目するべきなのは、タワーの爆弾エリアが撤去され、代わりに会議ホールとキッチンが設置されたという点です。
テストサーバーでこれらを含む様々な変更点を実際に体験してみてください。また、R6フィックス(https://r6fix.ubi.com/)で皆さんの感想もお待ちしています。
今シーズンの変更点で最も印象的なのは、バリケードの破片の挙動に関するものです。これまではバリケードの一部を破壊すると、残ったバリケードに破片が引っかかることがありました。これはクライアント・サーバーで発生していたため、視界が特定のプレイヤーからしか利かないという状況がみられ、一方が敵よりも著しく有利な立場になってしまうことがありました。
プレイヤーのフラストレーションの原因となるこうした状況を避けるため、武器や近接攻撃でバリケードの一部を破壊した場合の破片をより微細なサイズへと変更しました。加えて破片の挙動を改善し、バリケードを完全に破壊すると窓枠の上やドア枠の下部に破片が積み上げられることで発生するオクルージョンを最小化ました。
攻撃側のドローンの出現がランダムではなくなります。攻撃側のドローンは、最初に選択したオペレーターの出現地点に対して、建物の同じ側に出現するようになります。この変更により、新規プレイヤーはゲームに慣れやすく、ベテランのプレイヤーや結成されたチームはドローンを管理しやすくなるでしょう。準備フェーズ中に集めた情報を基に、後ほどオペレーターの出現地点を再選択することも可能です。
メニューについては、「プレイ」を修正しました。見た目を整理し、順番待ちにするプレイリストが選択しやすくなりました。また、新たなプレイリストガイドによってそれぞれの内容を理解することができます。
以前からLesionのバランス調整は検討されていましたが、Operation Void Edgeでついに適用されます。今後は、障害物を通して、または特定の距離からGU地雷を見ることができなくなります。さらに、敵対するオペレーターがGU地雷を踏んだ場合の初期ダメージがなくなります。これによって彼らには、重症化する前に地雷を取り除く時間が与えられます。ただし、目盛り当たりのダメージは4から6に増加します。
Twitchにもいくつかの変更が加えられます。ショックドローンの初期装弾数が3発となり、EchoのYOKAIドローンと同様のクールダウンシステムが導入されます。また、火力ダメージは1に減少します。これらの変更は、Twitchのフォーカスを防衛側に向け、ラウンド中のドローンを優れた状態に保つためです。
今シーズン最初のエリートセットは特別なものとなります。古びた廃墟を探索する趣味など、Ashにはありません。しかし時おり、ララ・クロフトのアイデンティティが呼び起こされ、彼女は行動を起こします――大義のために、真っ先に危険へ飛び込むのです。
Ashの「トゥームレイダー」ユニフォーム、ヘッドギア、勝利アクション、M120 CREMブリーチング弾とランチャー用のガジェットスキン、G36C、R4-C、M45 MEU(SOC)、5.7 USG用のウェポンスキン、そして「エリートAshララ・クロフト」チャームと共に、全てのマップの隅から隅まで探索しましょう。これらは全て、Operation Void Edgeのローンチ時に利用できます。
値下げの波が再来!今回は、MiraとJackalの価格が10,000名声ポイントまたは240 R6クレジットに、LionとFinkaが15,000名声ポイントまたは350 R6クレジットに、MozzieとGridlockが20,000名声ポイントまたは480 R6クレジットになります。
今シーズンは、それぞれ固有のスタイルを持つシーズンウェポンスキン3種が利用可能になります。
1: Oryxの出生地に伝わる伝統武器の影響を受け、洗練された「セイバーカーヴ」
2: オランダ文化の伝統的の木靴にならって作られた、遊び心溢れる「クロッグダンス」
3: ドラゴンボートフェスティバルにインスパイアされた、カラフルな「リバースケール」
これらのシーズンウェポンスキンはシーズン開始と同時にリリースされ、シーズンを通して購入可能です。解除したシーズンウェポンスキンは使用可能な全ての武器に適用でき、プレイヤーのインベントリに残り続けます。
間もなく「レインボーシックス シージ」が5年目に突入します。Year 5 Passを手に入れて、さらに多くのコンテンツをお楽しみください!
Year 5 Passでは、Year 5の新オペレーター6人へのアクセス、新オペレーター用の限定ヘッドギアとユニフォーム6種、他にも様々な限定カスタムアイテムをご利用いただけます。また、例年通りVIP特典も付属します。
Year 4 PassをYear 5 Passに更新していただいた皆様に感謝の気持ちを込めて、600 R6クレジットとレジェンダリーのアイテム2つ、エピックアルファパック3つをお贈りします。
ゲーム内の迷惑行為に対する継続的な取り組みの一環として、プレイ中により多くのプライベートなチャットチャンネルを選択できるようにしました。
本アップデートにより、チャットのデフォルト設定は「チームのみ」となりますが、プレイヤーはゲーム内の設定からチャットを全て表示するか全く表示しないかを選択することができます(このオプションはカスタムゲームに影響しません)。
データによると、悪意のあるチャットの大半がクロスチャットから来ています。現在、ランク、アンランク、カジュアルにおいて、悪意のあるチャットに関する報告の約85%が相手チームによるものです。私たちの狙いは、より快適なプレイ環境を提供し、ゲーム内チャットをチームベースの戦略的なコミュニケーションの場に戻すことです。
通信およびサーバーの安定性が向上したことを受けて、ランク/ アンランクにおける放棄ペナルティの強化を再開することにしました。
初めてのレインボーシックス シージのプレイ体験を改善するため、ミッションに新兵を再度派遣し、新規プレイヤーたちを導いてもらうことにしました。Y5S1では、新兵にCTUベースの装備ではなく、攻撃側と防衛側用のプリセット装備が与えられます。これによって新規プレイヤーはスムーズに学び、新兵のおかげでシージに慣れていくでしょう。
サブウェポンのM45をSuper Shortyに変更。
Wardenのスマートグラスにチャージシステムが導入され、チャージが20%以上残っていれば起動することができます。起動後は10秒間使用することができ、フルリチャージするのに10秒必要です。
爆発の挙動に関する修正を行ない、爆発および新たなに加わった破片によるダメージについて重要な変更を加えました。この変更により、プレイヤーが爆弾の破片によるダメージを受けると、すぐにわかるようになりました。プレイヤーが爆発によって受けたダメージは、破片のダメージとして表示されるようになります。プレイヤーは破片が当たるとダメージを受け、ダメージ量はそのプレイヤーの環境によって決まります。破片がプレイヤーに当たった時点で爆発源からたくさんのオブジェクトを通過していると、ダメージは軽減されます。破片ダメージは、プレイヤーがどのようにダメージを負った、または死亡したかを明確にするため、より透明性が高まります。シージにおいて爆発がどのように機能しているか、詳細については開発ブログをご覧ください。
硬壁と軟壁の両方がある隅における爆弾の作用を改善しました。
梁などの破壊不能なオブジェクトが付近にある軟壁の破壊ダメージを干渉する状況において、爆弾の作用を改善しました。
攻撃側は、オプションメニューから「準備後のドローン」を選択すると、準備フェーズ後であってもドローンの偵察ツールに留まることができます。
攻撃側のドローンの出現がランダムではなくなります。攻撃側のドローンは、最初に選択した出現地点に対して、建物の同じ側に出現するようになります。この変更により、攻撃側にとっては準備フェーズ中の選択肢と調整項目が増え、新規プレイヤーにとってもプレイしやすくなります。なお、準備フェーズ中に集めた情報を基に、後ほど出現位置を再選択することも可能です。
プレイリスト「テロハント」の名称は、コミュニティによる本プレイリストの用途をより反映した「訓練場」に変更されます。「テロハントクラシック」は、このゲームモードをよりイメージしやすい「エリミネーション」に変更されます。
報告されたプレイヤーに対して何らかの措置が講じられると、報告したプレイヤーに通知が送られます。
全体的なゲームサイズを集約・縮小するため、ゲームデータの保管方法を再構築しました。これはすなわち、シーズンのパッチがいつもりより大きくなるということです。
Y5S1の開始に伴い、カスタム装備がどのようにプレイヤープロフィールへ保存されているかを見直しています。Y5S1中に1度でもログインすれば、カスタム装備を新たな装備フォーマットに保存し、変換できるようになります。シーズン中に1度もログインしないと、Y5S2でログインした際に装備はデフォルト設定となります。
レインボーシックス シージをより快適にプレイしていただけるよう、カスタムゲームモードからナイトマップを撤廃します。
オペレーターの略歴をアップデートしました!彼らの最新の略歴をゲーム内でチェック!