Operation Vector Glare | シーズン | レインボーシックス シージ | Ubisoft (JP)

『レインボーシックス シージ』のYear 7シーズン2、「Operation Vector Glare」が開幕します! 今回レインボー部隊に加わる新オペレーターSensは、ベルギー出身の優秀な戦略家です。軍隊での豊富な経験に加え、機械学と心理学の鍛錬も積んでいます。テクノロジーとミスディレクションの利用に精通し、R.O.U.プロジェクターシステムによって戦場のカバーおよび移動戦術をまったく別の次元に一変させます。詳細は下記のパッチノートをご確認ください。

Dr.ハリシュヴァ・“Harry”・パンデー

行動分析官

「Sensの微笑みを自己満足の表情と思うな。勝利の道筋をすでに見出している可能性が高い」

ネオン・“Sens”・ヌゴマにとって人生はパズルのようなもの… だがそれは、すでに百回解いたパズルだ。共感的な性格は人との絆を深めるうえでも、戦場で敵を支配するうえでも役立っている。ウルフガードのメンバーとも上手くやっていけるだろう。

Sens

攻撃側

メインウェポン

417

マークスマンライフル

POF9

アサルトライフル

サブウェポン

SDP 9mm

ハンドガン

ガジェット

クレイモア

フラググレネード

ハードブリーチングチャージ

体力
スピード

Dr.エレナ・“Mira”・アルバレス

R&Dディレクター

「R.O.U.プロジェクターシステムは、非殺傷ガジェットが現場でいかに重要かということを示している」

固有アビリティとプレイスタイル

Sensが投げて使用するR.O.U.プロジェクターシステムは、地面を転がりながら小型プロジェクターを落としてスクリーンを生成する。物体の通過を防ぐことはできないものの、一度に複数の射線をさえぎる柔軟性の高い使い方が可能。

新マップ(デスマッチ):接近戦

「接近戦」は初のチームデスマッチ専用マップであり、防御態勢の構築よりも移動にフォーカスしたものとなっています。円形の流れと様々な射線が混ざり合った構造のこの施設は、レインボー部隊の訓練場として使用されており、これまでとまったく異なる体験を味わえます。

射撃練習場

射撃練習場は、練習や使用できるすべての武器の性能確認に使える空間です。ここには発砲時の反動による弾のばらつきパターンを確認できる反動レーンと、弾が敵の各部位に命中したときのダメージ量を確認できるダメージレーンの2種類のレーンが用意されています。射撃練習場では、オペレーターが使用する様々な武器の比較が手軽に行えます。解除済みかどうかにかかわらず、すべてのオペレーターを使用可能です。射撃練習場にはプレイメニューのラーニングエリアからアクセスできます。

オペレーターガイド

オペレーターガイドはオペレーターの固有アビリティとガジェット、攻撃オペレーターや防衛オペレーターのユーティリティについて学べる手短なチュートリアルです。オペレーターガイドはオペレーターメニューから、あるいはマッチ中にいつでもスタートメニューから閲覧できます。

プレイヤーの保護

プライバシーモード

プライバシーモードにゲームプレイプライバシー関連の新たな選択肢がいくつか追加されます。これらはオプションメニューの「プライバシー」内にあります。新しいツールでは、悪意あるプレイヤーが他のプレイヤーのライブ配信を利用して情報収集を行い、不正に優位を得ようとする行為や、迷惑行為によって配信者とプレイヤーに妨害および嫌がらせをするのを防げます。

プライバシーオプションを利用すると、ニックネームを作成してゲーム内に表示される情報を隠すことができます。

  • ニックネームとして表示: 一時的な表示名を作成してゲーム内で直接使用します(マッチ外でいつでも変更可能)。

  • アバターを非表示: 自分のアバターの代わりにデフォルトのUbisoftのアバターが表示されます。


画面に表示させる情報をより細かく選択できるようになりました。

  • 「You」として表示: 「You」として表示し、ユーザー名またはニックネームを非表示にします。
  • 他のプレイヤーの表示名を変更: 他のプレイヤーのユーザー名を非表示にして、NATOフォネティックコード(アルファ、ブラボー、チャーリーなど)で置き換えます。

アカウントレベルでは、誰がフレンド申請を送れるかをより細かく選択できる新たなプライバシー設定が追加されます。シーズン中にはさらに、Ubisoft Connectの「フレンドのおすすめ」における自分の表示方法を選択する設定も追加されます。

評価ペナルティ:リバースフレンドリーファイヤー

評価システムの一部であり、第1フェーズとして実装されます。フレンドリーファイヤーの悪用が繰り返し検知されると、評価ペナルティが適用されます。
評価ペナルティの目的は、複数マッチに渡るゲームメカニズムの悪用を検知した際にペナルティを科すことです。この場合、リバースフレンドリーファイヤーが適用されます。
このシステムの狙いは、繰り返されるフレンドリーファイヤーの悪用を制御して対処し、チームメイトへの攻撃常習者にまつわるフラストレーションを軽減することです。

  • 常習者は、その行為によってペナルティ適用が近づくにつれて一連の警告を受け取ります。この警告は常習者の行動がシステムにどう認識されているかを知らせ、プレイスタイルの是正を求めます。

  • それでもプレイヤーの迷惑行為が継続する場合、ペナルティが適用されます。プレイヤーはゲームプレイループの内外で表示されるサインやフィードバックにより、ペナルティが残り何マッチあるのかを把握できます。
    この機能はシーズン2中にリリースされます。

プレイ時の快適性

画面揺れの強度

  • オプションメニューの「アクセシビリティ」から、ゲームプレイ中の画面揺れフィードバックを無効化または軽減できるようになりました

マッチのキャンセル

  • マッチのキャンセル機能をアップデートし、最初のリクエストからキャンセルにいたるプロセス全体を通して、より多くの情報を得て、より細かい調整が行えるようになりました。システムの悪用を防ぐためのアップデートも行われています。

Eスポーツの変更点

オペレーター猶予期間の廃止

  • 新オペレーターが、追加されたそのシーズン中からEスポーツ大会で使用できるようになりました。各オペレーターのパフォーマンスは注意深く観察され、必要に応じて調整が行われます。

タクティカルタイムアウト

  • カスタムマッチ中に、プレイヤーと観戦者がタクティカルタイムアウトをリクエストできるようになりました。

オペレーターの価格引き下げ

これまでのシーズン同様、Operation Vector Glareでも一部のオペレーターの価格が引き下げられます。NøkkとWardenは10,000名声ポイントまたは240 R6クレジットに、AceとMelusiは15,000名声ポイントまたは360 R6クレジットに、Thunderbirdは20,000名声ポイントまたは480 R6クレジットになります。この機会にこのオペレーターたちでプレイしてみて、新たなお気に入りキャラクターを見つけましょう!

シーズンウェポンスキン

シーズン「Operation Vector Glare」は、新しい魅力的なシーズンスキンを引き連れて登場します。エネルギーリフラクションセットを入手すると、「ベリルマトリックス」ウェポンスキンおよびアタッチメントスキンと、「ペリドットディスク」チャームが解除されます。このシーズンウェポンスキンは、シーズン開始からシーズン終了までの間に購入が可能です。解除したウェポンスキンは使用可能な全ての武器に適用でき、プレイヤーのインベントリに残り続けます。

オペレーターのバランス調整

GLAZ

  • アーマー2、スピード2からアーマー1、スピード3に変更しました。

追加サブウェポンオプション

  • Glaz:BEARING 9
  • Kali:P22 Mk5
  • Clash:P-10C
  • Tachanka:BEARING 9
  • Lion:P9
  • Dokkaebi:C75 Auto
  • Finka:GSH-18
  • Gridlock:SDP 9mm
  • Amaru:ITA12S

調整と改善

プレイ時の快適性

マッチリプレイ

  • コンソール版のマッチリプレイシステムを改善。さらに、マッチリプレイ専用のディスク領域を確保しました。

Gridlockのトラックススティンガーのビジュアルアップデート

  • トラックススティンガーの色がチームカラーとマッチするようになりました。

観戦者HUD

  • 観戦したプレイヤーの追加情報が表示されるようになりました。

オペレーターヒント

  • ゲーム内のオプションメニューからAsh、Sledge、Thermite、Osa、Bandit、Smoke、Kapkan、Thornのオペレーターヒントが表示されるようになりました。
  • オペレーターアルバムからもオペレーターヒントを表示できます。

ゲームの健全性

しゃがみ歩行

  • しゃがみ歩行j時に発生するサウンドの音量を上げました。

マップローテーション

  • チームデスマッチのプレイリストに「高層ビル」を追加しました。

主な不具合の修正

今シーズンに向けて修正した不具合の詳細につきましては、以下のリンクでご確認ください。

不具合修正リスト

日本のSNSはこちら

facebook icontwitter iconyoutube icontwitch icon