「Operation Twin Shells」は「レインボーシックス シージ」に技術的革新をもたらします。ベテランオペレーターのSkopósは、最新鋭のV10パンテオン・シェルを携えて任務に復帰します。彼女は遠隔操作できる2台のシェルを切り替えて使用し、攻守両方のサポートを行います。キプロス出身のSkopósは、天才的技術力、卓越した戦略性に加えて、かつてのスクワッドメイトであるDeimosとも長い付き合いがある新たなチームメンバーです。詳細は下記のY9S3パッチノートをご覧ください。
PCX-33
アサルトライフル
P229
ハンドガン
インパクトグレネード
感知アラーム
2体のV10パンテオン・シェルを携え、Skopósが参戦します。シェルの1体はオペレーターとして操作でき、もう1体は保護シールドを備えた偵察ツールとして運用可能です。同時に操作できるのは1体のみで、片方が破壊された時点で両方との接続が断たれてしまいますが、2体を自由に切り替えて操作できる彼女は、強力な情報およびサポートオペレーターとして活躍します。
バイナリハードニングは、さまざまなセキュリティ技術を用いてチート行為を妨害し、チートツールの開発および維持を困難にするものです。私たちは1年に渡ってこのセキュリティアップデートに注力し、現行のチート行為への対処と、新たなチート行為の防止を行いました。これは長期的かつ継続的な投資で、今後もより頻繁なアップデートを続け、公平なゲーム環境の維持を目指します。
もっと詳しくシージカップのベータ版が今シーズンに登場します。
シージカップは最も競技性の高いプレイリストです。5人スクワッドがスキルに基づいてランク付けされ、ブラケットトーナメントで他のスクワッドと戦い、リワードの獲得を目指します。ベータに登録したプレイヤーには招待が届きます。貴重なフィードバックの提供や問題の報告で、開発にご協力ください。リワードはスクワッドの成績に応じて付与されます。シージカップは毎シーズンに2週間開催され、ひとまずはPC限定とし、近い将来にコンソールにも拡張していく予定です。
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Competitiveパックはシージカップとランクプレイリストでのみ獲得でき、シーズンの限定アイテムが入っています。プレイヤーはCompetitiveコインをCompetitiveパックに引き換えられます。
Competitiveコインは対戦プレイリスト、シージカップ、ランクで入手できる新しい通貨です。このコインはCompetitiveパックか、パックに含まれる個別のアイテムと引き換え可能です。
今シーズンには2種類のカスタムゲームプリセットが登場し、お気に入りのマップで1対1のマッチが行えます。
ランクプレイリストを解除したプレイヤーは、今シーズンから新たな算出方法でランクの振り分けが行われます。この算出方法では、「シージ」でのそれまでの成績が考慮され、より正確なスキルレベルが判定されます。その結果、プレイヤーは自分のスキルにより近い相手と、よりフェアなマッチを楽しめるようになります。今シーズンにランクでゴールド1以上に到達したプレイヤーは、Twitch用の限定ヘッドギアを受け取れます。
「スナイパーのみ」ゲームモードをローテーションから除外し、「Weapon Roulette」はフリーフォーオール形式に変更されます。
ロジックボムの初期チャージ数は0で、時間経過で最大2チャージまで補充されます。
HELプレゼンス・リダクションは、偵察ツールから姿を隠している間だけ消費されるようになります。補充にかかる時間は増加しました。
SPEC-IOエレクトロセンサーはセントラルビューにある電子機器デバイスのみを検知します。検知したデバイスの特定には、スキャンに代わるオーバークロックという機能を用います。
オーバークロックには回数制限があり、効果を切ることはできず、近くの敵偵察ツールにSolisの存在を知らせる警告が入ります。
アラーム発動後のスコアポイントが発生しなくなりました。
起爆までの時間差がなくなり、即座に爆発するようになりました。
アクションレポートが刷新され、より価値があってやる気に繋がるような、効果的な情報が提示されるようになりました。- 「チームラインナップ」タブはチームの活躍をよりダイナミックに伝え、コメンデーションを促進します。
標準的なドローン、Bravaのクラッジドローン、Twitchのショックドローン、EchoのYOKAIドローンにスピードブースト機能が追加され、短時間加速できるようになりました。ドローンスピードブーストの設定はオプションメニューの操作セクションにあります。
マッチリプレイと観戦モードにおけるキャスターカードがアップデートされ、煩雑さが軽減し、マッチ中に表示されるオペレーターの情報が簡素化されました。
変更点には次の内容が含まれます:
「マッチリプレイ」タブでチームデスマッチが閲覧可能になりました。マッチリプレイは今後、アーケードモードの他のゲームモードにも対応していきます。
VS AIがアップデートされ、攻撃AIを相手に爆弾エリアの防衛ができるようになりました。つまり、ビギナーとアドバンスの両モードで、VS AIとのフルマッチが可能になっています。攻撃AIはドローン、ラペリング、ガジェットの使用、壁のブリーチング、ディフューザーの設置を行えます。カジュアルゲーム同様、プレイヤーは攻撃側か防衛側のどちらかでゲームを開始し、対応している8マップのいずれかで、AIボットのフルチームと対戦することになります。2ラウンド終了後、攻守が入れ替わります。
攻撃チームはAsh、Thatcher、Thermite、Nomad、Sledgeの5人です。防衛オペレーターは、Skopósを含む16人のオペレーターから選択できます。
エリアへ向かう際、AIはプレイヤーの行動に基づいた機械学習を利用して戦略的位置に狙いをつけてきます。防衛側同様、アドバンスの攻撃AIは命中精度が上がり、より手強い存在になります。
大勝利へ繋がる道は1つだけではありません。エンシェント・ディプロマシーセットは、あらゆる道具を戦場に持ち込めと呼びかけます。「オリーブの枝」チャーム、「オリーブ」ウェポンスキンとアタッチメントスキン、「平和と復活」オペレーターカード背景を手に入れましょう。このシーズンウェポンスキンは、シーズン開始からシーズン終了までの間に購入が可能です。解除したウェポンスキンは使用可能なすべての武器に適用でき、プレイヤーのインベントリに残り続けます。
「Operation Twin Shells」の要となるのは汎用性です。そこに順応する構えがあるのは、Skopósだけではありません!今シーズンも一部オペレーターの価格が引き下げられます。Ramが20,000名声ポイントまたは480 R6クレジットに、Grimは15,000名声ポイントまたは360 R6クレジット、Osaは10,000名声ポイントまたは240 R6クレジットになります。これらのオペレーターを入手する絶好のチャンスです。