Operation Para Bellum では、2名のG.I.S.オペレーターがトスカーナのまぶしい太陽の下で活躍します。レインボー部隊は危険な犯罪組織が所有する別荘にMaestroとAlibiを送り込みます。
Year 3シーズン2では新たなインテルガジェットの登場、マップ「クラブハウス」およびEchoの改良、多数の不具合修正、「Pick & Ban」システムの導入など、革新的なアップデートが行われます。
リリース日: 2018年6月
Operation Para Bellumではレインボー部隊に2名の優秀なG.I.S.、MaestroとAlibiが加わります。
シーズンパス所有者は、7日間の限定アクセス権を利用してシーズン開始直後から新オペレーターを使用できます。期間終了後は、名声やR6クレジットを使って全てのプレイヤーがオペレーターを解除できるようになります。
Mx4 Storm
サブマシンガン
ACS12
ショットガン
Keratos .357
ハンドガン
Bailiff 410
ハンドガン
感知アラーム
偵察ブロッカー
ガジェット: プリズマ
Alibiの姿のホログラムを任意の位置に設置する。ホログラムを撃つ、またはホログラムに触れると数秒間の間マークされる。プリズマを外で使用すると、攻撃側にはエリア外に防衛オペレーターがいるという警告が表示される。さらにプリズマはエリア外にいる防衛オペレーターを特定できなくする機能も備えている。弾、近接攻撃、爆発などで損傷し、弾はホログラムを通り抜けるため、近付く際は注意を要する。
ALDA 5.56
ライトマシンガン
ACS12
ショットガン
Keratos .357
ハンドガン
Bailiff 410
ハンドガン
有刺鉄線
インパクトグレネード
偵察ブロッカー
Maestroは遠隔操作式で高エネルギーレーザーを放つターレットを駆使して戦う。床や壁に設置したターレットは、旋回式カメラによる遠隔監視に使用できる。レーザーを発射する際は装置が開き、中心部を攻撃できる状態になるものの、開いていない限り弾や近接攻撃は通らない。さらにイーヴィルアイは煙を見通すことができる。
Operation Para Bellumでは、通算19個目のマップが登場します。豪華なトスカーナ様式のヴィラを舞台にした戦略性の高いマップが完成しました。この建物には大きな階段や狭いトンネル、秘密の出入口など様々な戦術的選択肢が用意されています。ヴィラに一歩でも足を踏み入れた者は、様々な仕掛けに驚かされるでしょう。
この土地は、密輸で悪名を轟かす凶悪なクライムファミリー、ヴィンチゲッラのものです。彼らが静養所として利用するこの豪華なヴィラには貴重な芸術品も飾られています。ヴィラでのヴィンチゲッラの様子を収めた情報を入手しました。ヴィンチゲッラが強制捜査に備えて書類を燃やしたり所有物を移送したりしています。ところが、Operation Para Bellumの噂を嗅ぎ付け彼らは逃亡し、混乱のなかで重要情報を含む様々なものが放置されました。
数々の受勲歴を持つオペレーター、THATCHERのエリートセットが登場します。S.A.S.の名を世に知らしめた作戦をモチーフにしたこのセットは、その先駆的功績に敬意を表します。
セットには、「ニムロッド作戦」ユニフォーム、「フーキンスムーズ」勝利アクション、「スクリュートップ」ガジェットスキン、「エリート チビTHATCHER」チャーム、L85A2、M590A1、P226 Mk 25用「マギーの決意」ウェポンスキンが含まれます。
THATCHERエリートセットは、Operation Para Bellumの開始時にThatcherの「ユニフォーム」のメニューで装備できます。
Operation Para Bellumでは、イタリアの武器製造の巧みさに敬意を表しています。「カルネヴァーレ」、「ルネッサンス」、「エンシェントマーブル」、「SPQR」を含むシーズンウェポンスキンを使用して、その洗練された技術を肌で感じましょう。
シーズン終了まで、解除したシーズンウェポンスキンは使用できる全ての武器に装備できます
ステージアーティストとデザイナーたちが、クラブハウスを生まれ変わらせました。彼らは何年にも渡って蓄積されたノウハウと進化したツールを駆使して、マップを新たな次元に引き上げたのです。目指したのは、防衛側がハイリスクローリターンの状況に陥ってしまう展開を防ぐことでした。
まずは、デザイナーの手によって、ベッドルームと金庫室が繋げられ、マップの流動性が改善されました。これで防衛側は外に出ることなく、2階の建物間を移動できるようになりました。また、バランス向上のため、目的地にも変更が加えられています。ガレージへの階段の追加、バーの分断、バーに忍び込むためのバスルームの追加、屋上からの出入口の一部削除によって、プレイヤーがより自由に移動できるようになりました。
デザイナーたちは、新たなガジェットの登場と共にコミュニティがどのようにマップを使用してきたかを調査しました。改良後も同じマップとしての一貫性を損なわないためには、プレイヤーがどのようにマップを使用しているかを知る必要があったためです。その結果、デザイナーたちはプレイヤーの成長や努力に感銘を受け、改善へのアイデアを得ることができました。具体的には、地下室に階段を追加しました。コミュニティはそのエリアを「ブルールーム」と呼んでいたので、それを元に壁に海軍の旗を飾ったり、階段に続く通路の照明を青くしたりなどの改良を加えました。
今回のマップ強化は、アーティストたちの3年前の仕事を洗練させる絶好の機会となりました。具体的にはテクスチャーの改良、素材の多様化、スカイドームの演出強化、照明の追加、バイカーの存在感の強調などを行いました。
今回が初めてのマップ強化となりましたが、今後もテクニカルサーバーでのプレイヤーのプレイおよびR6フィックスでのフィードバックを参考に改善に努めて参ります。