Operation Collision Point | レインボーシックス シージ | Ubisoft (JP)

Operation Collision Pointの開始により、戦いは危険な高みへと到達します。旧来のやり方が試され、それでは不十分だということが明らかになります。Blackbeardはこれまでの限界を超え、新しいH.U.L.L.適応型シールドで自身を強化します。改良された彼のシールドは、驚異的な防御力と突破力を発揮するだけでなく、メインウェポンを同時に使用することができます。詳細は下記のY9S4パッチノートをご覧ください。

Blackbeard

攻撃側

メインウェポン

Mk17 CQB

アサルトライフル

SR-25

マークスマンライフル

サブウェポン

D-50

ハンドガン

ガジェット

クレイモア

フラググレネード

体力
スピード

固有アビリティとプレイスタイル

H.U.L.L.適応型シールド

BlackbeardがH.U.L.L.適応型シールドを装備して登場。このシールドは、歩行中やラペリング中に最適な防御ができるように形状を変化させられる。シールドにはブリーチング・ニュマティックシステムも搭載されており、Blackbeardが脆い壁を破壊することで独自のローテーションを生み出すことが可能。Blackbeardの武器スキルにより、H.U.L.L.適応型シールドとメインウェポンは同時に装備できる。

バランス調整

SENS

R.O.U.プロジェクターが修正されました。オン/オフを切り替えるスイッチが追加され、プロジェクターがオンの間だけバッテリーが消費されるようになります。この"オン/オフ"スイッチにより、プロジェクターが不利に働く場合はオフにしたり、プロジェクタースクリーンを横切る防衛オペレーターを無防備な状態にしたりと、デバイスの使い方にさらなる柔軟性と創造性が加わりました。

さらに、サーマルサイトでスクリーンが見通せないようになり、防御力が向上しました。

THUNDERBIRD

コーナステーションのアップデートにより、体力が満タンになるまでステーションの効果範囲内にいる必要がなくなりました。効果範囲に入ると回復バフが適用され、好きなときに離れることができます。体力は満タンになるまで回復し続けますが、ダメージを受けるとバフが解除され、回復が止まってしまうので注意しましょう。

バリスティックシールド

バリスティックシールドのアップデートは、制圧射撃の価値を高めることに重点を置いています。この機能により、防衛側はシールド持ちオペレーターや攻撃性の高いプレイヤーの動きを鈍らせ、体勢を立て直したり助けを求めたりすることができます。

  • 制圧射撃が発動する弾丸数を10発から5発に変更。
  • 制圧力が最大になるまでの弾丸数を40発から20発に変更。

さらに、近接攻撃とシールドの関係にも変更が加えられています。

  • 近接攻撃ダメージを65から0に減少。
  • 近接攻撃によるガード崩しの強さは変わりません。
  • 近接攻撃優先: 相手の近接攻撃が先にヒットした場合、シールド近接攻撃はキャンセルされます。
  • 近接攻撃範囲: シールド近接攻撃の有効範囲は、ナイフ攻撃の範囲に近くなります。
  • 連続ガード崩しは近接ヒットのたびに強度が増し、そのたびにシールド持ちオペレーターはより無防備になります。

プレイヤーの保護

マウストラップのアップデート

PCとコンソールのクロスプレイが登場することにより、マウストラップのペナルティを受けているプレイヤーは、これまでの遅延増加に代わり、PC版のマッチメイキングプールに90日間強制参加させられるようになります。マウストラップに検知されたプレイヤーがクロスプレイをオフにすると、設定をオンに戻すまでマッチメイキングに参加できなくなります。

チート使用者のマッチキャンセル

モデレーションチームまたは自動BANシステムによって検出され、BANされたチート使用者は、進行中のマッチから即座に除外され、マッチはキャンセルされます。この変更により、プレイヤーがマッチ終了の投票をする必要がなくなり、MMRのロールバックを避けられます。

評価センターの見直し

評価システムに徹底的な見直しを行い、味方への攻撃や味方ガジェットの破壊など、いくつかの新しいアクションが計算に加味されるようになりました。また、プレイヤーからの報告はシステムの計算から除外されました。

透明性は新しい評価センターのキーとなる要素であり、各アクションが評価区分にどのように影響するか、あるいはアクションの警告やペナルティに自分がどれだけ近づいているかを理解しやすくなっています。

今シーズンから評価センターに「影響」という新機能が加わりますが、これはまだアクティブではありません。新シーズンの開始に伴い、すべてのプレイヤーのアクションと区分がリセットされ、刷新された評価システムで再スタートを切ることになります。

テキストAIモデレーション

テキストチャットのモデレーションは、リアルタイムでメッセージを分析し、有害性の高いメッセージを削除したり、問題のあるメッセージにフラグを立てたりするAIサービスのアシストを受けるようになりました。

詳細

コンソールからPCへのクロスプレイ1.0

PC版とコンソール版のクロスプレイがついに登場!フレンドがどこにいてもスクワッドを組めるようになりました。

コンソール版プレイヤーは希望すればPC版プレイヤーのプールに参加できますが、PC版プレイヤーがコンソール版のマッチメイキングプールに参加することはできません。また、PC版プレイヤーのいるスクワッドは、PC版のマッチメイキングプールでしかプレイできません。

クロスプレイを有効にしてランクをプレイする場合、コンソール版プレイヤーは、参加するマッチメイキングプールによってコンソール版のランクとは別にPC版のランクを維持し、進行させることができます。

シージカップ・ベータのアップデート

コンソール版プレイヤーは最強のスクワッドを結成しておきましょう。「シージ」独自のゲーム内トーナメントが、今シーズンは全プラットフォームで開催されます。

招待は必要なくなりました。シージカップトーナメントが開始されると、クリアランスレベル50で参加資格を満たしているプレイヤーは誰でもスクワッドを結成し、新しい限定スキンをアンロックするためのCompetitiveコインを懸けて競い合うことができます。このプレイリストではマッチメイキングによるチーム編成が行われないため、参加するにはフルスクワッドである必要がある点にご注意ください。

マッチメイキングの改善

ファントムプレイヤー

今シーズンから、マッチメイキングシステムに新たなアルゴリズム「ファントムプレイヤー」を導入します。これは、メンバーのスキルレベルに大きな隔たりのあるスクワッドが一緒に参加する際、ロビーがアンバランスになってしまう問題に対処するものです。

ファントムプレイヤーを用いることで、マッチメイキングシステムは参加するすべてのスクワッドに計算上の「6人目のプレイヤー」を追加し、スクワッドメンバーのスキル差が考慮されます。スクワッドのプレイヤー数も参照するため、人数の多いスクワッドほど手強い相手と対戦することになります。

ファントムプレイヤーは今シーズンのすべてのプレイリストに導入されます。私たちはその効果をよく観察し、必要に応じてアルゴリズムを調整していきます。

チームのバランス調整

今シーズンに実施される、マッチメイキングに関する2つ目のアップデートは、より公平な対戦を実現することに重点を置いています。マッチメイキングが公平に行われるよう、システムはマッチ開始前にチームのスキル評価の差をチェックします。チーム間の格差が大きすぎる場合、スクワッドを考慮してメンバーを同じチームに所属させつつ、スキル差が少なくなるようにシャッフルします。

長期的な進行要素

キャリア

今シーズンはアカウントに関連するすべての情報を1ヶ所に集約した新しいハブを導入し、ランクや評価など、「シージ」のキャリアに関するすべての情報が閲覧できるようになり、さらに、アカウントの統計情報も間もなく追加されます。マッチのリプレイもここからアクセスできるようになりました。

バッジ

既存のオペレーターカードを拡張させたこの機能で、あなたの功績を見せつけましょう。

バッジは新たなチャレンジを完了すると付与され、達成した成果や磨いたスキル、ゲームへの献身を評価することを目的としています。チャレンジの各ティアを完了することでバッジのレベルが上がり、そのたびにバッジの見た目が変化していきます。

オペレーターカードにつき最大3つのバッジを装着可能です。

シーズンウェポンスキン

恐ろしい嵐が迫ってきても、突破不可能セットがあれば、どんな嵐もそよ風と化します。「ガンホー」ウェポンスキンとアタッチメントスキン、「ポケットシールド」チャーム、「抑制不可」オペレーターカード背景を手に入れましょう。このシーズンウェポンスキンは、シーズン開始からシーズン終了までの間に購入が可能です。解除したウェポンスキンは使用可能なすべての武器に適用でき、プレイヤーのインベントリに残り続けます。

オペレーターの価格引き下げ

困難に襲われた時は新たなアプローチや解決策が必要とされることが多く、Operation Collision Pointもそんな時のひとつです。思い切って新しい方向に踏み出し、コストを抑えてさまざまなオペレーターを試してみましょう!Thornが10,000名声ポイントまたは240 R6クレジットに、Solisは15,000名声ポイントまたは360 R6クレジットになります。そして、Tubarãoは20,000名声ポイントまたは480 R6クレジットになります。新たな道を切り開き、新たな挑戦に取り組みましょう!

R6クレジットをもっと手に入れよう

オペレーターのバランス調整

YING

  • カンデラからインスタントトリガーモードを削除。

THUNDERBIRD

  • コーナステーションが体力回復バフを付与するようになりました。
  • 体力回復バフは、体力が満タンになるかオペレーターが負傷すると消失します。
  • サブウェポンにITA12Sを追加。

SENS

  • 新しいスイッチ機能により、R.O.U.プロジェクターのスクリーンをオン/オフできるようになりました。
  • プロジェクターのバッテリーはスクリーンをオンにしている間だけ消費されます。
  • ホイールが設置できるプロジェクターの最大数を10個から7個に変更。
  • スクリーンが視界を妨げ始める距離を1.15mから0.75mに変更。
  • サーマルサイトではプロジェクターのスクリーンを見通せないようになりました。

調整と改善

ゲームバランス

スタングレネード

  • オペレーターごとの所持数を3個から2個に変更。

バリスティックシールド

  • 制圧射撃が発動する弾丸数を10発から5発に変更。
  • 制圧力が最大になるまでの弾丸数を40発から20発に変更。
  • 近接攻撃ダメージを65から0に減少。
  • 近接攻撃優先: 相手の近接攻撃が先にヒットした場合、シールド近接攻撃はキャンセルされます。
  • 近接攻撃範囲: シールド近接攻撃の有効範囲は、ナイフ攻撃の範囲に近くなります。
  • 近接攻撃によるガード崩しの強さは変わりません。
  • 連続ガード崩しは近接ヒットのたびに強度が増し、そのたびにシールド持ちオペレーターはより無防備になります。

プレイ時の快適性

オペレーターガイド

  • SensとThunderbirdのバランス調整に合わせて更新。
  • ドローンにドローンジャンプの軌道を追加。
  • Blackbeardの刷新に合わせて更新。

マッチリプレイ

移動

  • マッチリプレイは「キャリア」タブに移動しました。
  • 「キャリア」に新しいウィジェットが追加され、ゲームスコア、勝敗、マップ名などの主要な情報が表示されます。
  • 「見る」タブを削除しました。

ハイライト

  • キルイベントはリプレイタイムラインに表示されます。タイムスタンプをクリックすると、重要な瞬間に簡単に移動できます。

ドローン

ジャンプの軌道

  • 機能をオンにし、ドローン操作中にしばらくの間静止すると、ドローンのジャンプ軌道が事前に表示されます。
  • アシストが不要な場合は、機能をオフにしてHUDの画面スペースを空けることもできます。
  • EchoとFloresのドローンを除くすべてのドローンで使用できます。

プレイの快適性

  • ドローンがジャンプした際、着地後に滑らないようにして安定性を向上させました。
  • 足場から飛び出た後も数フレームだけジャンプ入力を受け付け、オブジェクトからのジャンプを行いやすくしました。
  • 全ドローンに適用されます。

キャスターカード

  • 体力、ユーティリティ、弾薬の表示を洗練させました。
  • キル、デス、アシスト数を素早く確認できるよう、情報がカードに集約されました。
  • より小さくスッキリとしたデザインでカードを洗練させました。
  • 観戦カードの視認性が向上しました。

ゲームの健全性

DX11を削除

  • PC版からDX11の実行ファイルを削除し、DX12を残しました。

マップ訓練

  • マップを追加:スタジアム・アルファ、スタジアム・ブラボー、民家、要塞。
  • ターゲットドリルを削除。
  • エンドレスドリルの名称をターゲットドリルに変更。

VS AI

  • プレイ可能:Montagne、Blitz、Fuze、Ying、刷新されたBlackbeard。

プレイリストのアップデート

訓練場

  • マップを追加:海岸線、エメラルドプレーンズ。
  • マップを削除:アジト、スタジアム・アルファ。

主要な不具合の修正

今シーズンに向けて修正した不具合の詳細については、以下のリンクでご確認ください。

不具合修正リスト

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