最終更新日: 2019年7月15日
こちらのリストを頻繁に更新することで、コミュニティで速やかな対応が求められている各種不具合の現状を簡単に共有します。ただしこちらは状況を隅々まで網羅したものではありません。大まかな方針を把握するための参考程度にご覧ください。
音声に関する不具合
内容: 音がこもる、部分的に聞こえないといったさまざまな問題。
現状: 音声が固形物や壁を、想定以上に簡単に通り抜けて聞こえるバグを確認しています。また、皆様よりお寄せいただいた動画の精査も続け、独立した音声の問題の確認を進めています。
接続に関する問題
内容: プレイ中にオペレーターが操作不能になり、接続が中断され、エラーメッセージが表示される。
現状: 接続に関する問題に対処するための専用チームを用意し、「DoS攻撃」と判断されることがある複数の問題を特定しています。これらの問題には、優先的に対処します。
Smokeのガスキャニスターの拡散
内容: Smokeのガスグレネードから出るガスが壁を通り抜けてしまう。
目的: 拡散の仕方に大きく手を加え、Capitaoのファイヤーボルトと似た挙動の実現を目指しつつ、これを機にグラフィックにも手直しを行います。
現状: 目標: Y4S3期間中] 問題が1つ浮上したため、シーズン3まで変更を遅らせ、シーズン3でのより安全なリリースを目指します。
武器の照準の調整
内容: 武器の照準、中心からピクセル数個分ズレることがある。
目的: 将来的に、こうしたズレのほとんどを回避するためのシステムを実装したいと考えています。さらに、新しいモーションを追加することで、エイム時の銃の見た目にも改良を加えています。これは、スコープと照準標の動きを合わせ続ける技術によって、可能となりました。
現状: [目標: Y4S3期間中] 現在、非公開のプレイセッションでフィードバックを収集しています。
ショットガンで壁を破壊する際の不安定な挙動
内容: 木材の枠組みを破壊する際のショットガンの挙動に一貫性がない。
目的: 安定して木材の枠組みを破壊できるようにすることで、枠組の破壊時の無駄を省き、快適なプレイを実現することを目指します。
現状: 目標: Y4S2・3] 現在は変更の効果を評価する初期段階です。引き続き、破壊挙動の微調整を進めます。
オペレーターやガジェットの排除
内容: ゲーム設定を悪用し他者に迷惑をかけるオペレーターは、プレイから排除されています。
目的: オペレーターやガジェットが使用不可になった際に、そのような措置が取られた理由をプレイヤーに通知します。
現状: [目標: Y4S3期間中] プログラミングとユーザーインターフェース関連の作業をわずかに残しています。
破片が窓やドアのバリケードに残ったままになる
内容: ドアや窓のバリケードに破片が残ったままになり、プレイヤーによって異なる視界が表示されることがある。
目的: 全プレイヤーのバリケードの破壊挙動を均一にする。
現状[目標: 可能であればY5S1] 現在は問題の対処方法を決定する設計段階で、さまざまな選択肢の検討と試作を行っています。
EchoのYokaiドローン ステルス性
内容: Y4S2.2 パッチにて、攻撃オペレーターの持つシールドのガラスからYokaiドローンが見つかってしまう不具合を修正しました。これはEchoのドローンのステルス効果では意図されていないものでした。
目的: バランス調整チームの意図として今後のアップデートでYokaiドローンをマークしやすくする予定です。
現状: [目標: 未定] 将来のパッチでこの問題に対応する予定です。より詳細が分かりましたら更新情報をお伝えします。
オペレーターのBAN
内容: ランクマッチでBlitz、Jackal、Echo、CaveiraのBAN率が高まっている。
現状: ランクマッチのPick & Banにおけるバランス調整の方法、それによって最も強く影響を受けるオペレーターについて、検討を進めています。
Smoke
内容: Smokeのガスキャニスターのダメージ曲線に調整を加え、Smokeのエリア阻止役としての性格を強めます。
現状: [保留中] こちらの全体的な進展には満足していますが、その他の従属要素への対応が完了するまで、実装を保留しています。