2020 July 9

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パッチノート 2.19.0

アポリヨンのレガシーイベント

フォーオナー:メタルトライアル

  • 「テスト・ユア・メタル」イベントがいよいよ復活します!この期間限定ゲームモードイベントでは「平和祭り」セレブレーションが続き、今回はプレイヤーがストーリーモードに登場したボスやヒーローをテーマにした戦士と親善試合に挑みます!
  • スケジュール:
    • 6月11日から25日までは、以下の3つの勢力とランダムに戦います:ナイト(アポリヨン含む)、侍(刀千含む)、ヴァイキング(グズムンドゥル含む)
    • 6月25日から7月2日までは、以下の4体のボスと戦います:アポリヨン、グズムンドゥル、刀千、他!
    • 期間限定リワードには黒の武具セットが含まれ、アイテムはイベント期間を通して入手可能になります。詳細はイベントFAQをご覧ください

バトルパス

  • グラフィックコレクションバトルパスの武具をレア度にかかわらず無料で他の武具に適用可能になりました。この変更は過去に入手したバトルパス武具にも適用されます
  • 資材リワードをプレミアムパスは500、フリーパスは250に増加
  • スティールリワードをプレミアムパスは500、フリーパスは250に増加

新しい武具

  • 全ヒーローに新たな武器バリエーション
  • 以下のヒーローに新たな防具のバリエーション:
    • 天地
    • 少林
    • 女侠
    • 将軍
    • ピースキーパー
    • ウォーデン
    • センチュリオン
    • ロウブリンガー
    • コンカラー
    • 剣聖
    • 大蛇
    • 野武士
    • 守護鬼
    • バーサーカー
    • レイダー
    • ヴァルキリー
    • ウォーロード

センチュリオン

(見分けやすいように、Testing Groundsに適用されていた変更は通常のテキストで、Testing Grounds以降に行われた変更は斜字体で記載しています

センチュリオンはファイトキットに問題があり、彼の攻撃は1対1で相手にリアクションを迫ることは一切なく、集団戦では、反撃アーマーと拘束の状況で矛盾したルールを通して極端に強力なアビリティで集団攻撃を行う以外は、大して役に立ちませんでした。これらの側面によってセンチュリオンは基本的に1対1ではパリーがカットシーンを許可するまで亀になり、4対4では集団攻撃でカットシーンに入ることを強いられています。これはセンチュリオンにとっては大きな制限であり、相手にとってはフラストレーションとなっています。

ここでは、Testing Groundsへのプレイヤーからのフィードバックにもとづいて、攻撃を仕掛け、そのまま攻撃を続けるようにするというセンチュリオンのニーズに対処する一方で、長いカットシーンに流れ込む可能性を削減し、相手を確実な死に向かって拘束できる状況を削減しました。これらの変更でまさにそれが行えると考えています!(*詳しくはそれを取り上げたブログの投稿*をご覧ください)。

センチュリオン – 変更

Testing Groundsで指摘されていた以下の問題に対処しました:

  • ジャブから転がって離れる – タイミングを少し変更して、相手がガード崩しで捕まえられるリスクを負わずに転がって逃げられるようになりました(たとえ弱でも)
  • 弱ジャブのいら立ち – ジャブのマヒ特性を削除しました
  • 壁への激突からチャージ強攻撃が確定しないように – これからは、この状況では、センチュリオンは常にチャージ強攻撃を当てることができるはずです
  • ライオンの唸り声(GB>L>L>L)と大打撃のバグ – 修正

最初のチャージ強攻撃

  • 最大チャージ攻撃のダメージを25から30に増加
  • チャージ部分を200ms~600msから300ms~566msに変更
  • ガード崩しの無敵が攻撃前の266msから開始するように変更
  • ロックした敵に対する最大チャージ時のヒットリカバリーの時間を1300msから766msに短縮
  • 最小チャージ時のノックバックを減少
  • スタミナ切れ時にソフトフェイントからガード崩しに移行できないように変更
  • 最小チャージバージョンの前方移動距離を1mから1.75 mに増加
  • 最大チャージバージョンの前方移動距離を2.25mから2.50mに増加
  • キャンセルからガード崩しのタイミングを300msから400msに増加

チャージ強攻撃フィニッシュ

  • 最大チャージ攻撃をフェイントできるように変更
  • 最大チャージ攻撃をソフトフェイントしてガード崩しに移行できるように変更
  • ロックした敵に対する最大チャージ時のヒットリカバリーの時間を1300msから766msに短縮
  • スタミナ切れ時にソフトフェイントからガード崩しに移行できないように変更

ジャブ

  • 300ms時点~攻撃前300msまでの間、キャンセルで終了できるように変更
  • 最大ジャブの前方移動距離が増加
  • チャージ部分を600msから800msに延長
  • 反撃発動中の敵をロックしないように変更
  • 最小チャージのスタミナダメージを30から10へ削減
  • 最小チャージでマヒしないように
  • ヒットまでの最小チャージを700msから800msに増加
  • ヒットまでの最大チャージを1000msから1400msに増加
  • ジャブの追尾性能を向上
  • チャージジャブのターゲットを切り替えられるように
  • 最大チャージのジャブは366msからヒットまでが阻止不能スタンスに
  • ジャブのスタミナ消費を12から15に増加

鷲の鉤爪

  • ダメージを35から42へ増加
  • 鷲の鉤爪につながる「強」の入力の快適性が向上
  • このムーブでヒットさせるとセンチュリオンとターゲットの両方のスタミナが最大まで回復するように
  • 拘束の最後の相手による反撃発動から自身を守りやすいように、センチュリオンのリアクションキャンセル時間を100ms増加

範囲攻撃

  • 2発目の攻撃を200ms時点でフェイントできるように変更
  • 3発目の攻撃を300ms時点でフェイントできるように変更
  • フェイントのコストは10スタミナ
  • 各攻撃のコストを60/0/0スタミナから20スタミナに変更
  • ダメージを25/25/25から17/17/17に減少
  • 前方移動距離が1m増加
  • すべての攻撃が中ヒットリアクションを取るように変更(以前は強ヒットリアクション)
  • 各ヒットでターゲットを切り替えられるように

弱攻撃

  • 2発目の弱攻撃を600msから500msに減速
  • 3発目の弱攻撃を700msから500msに減速
  • 2発目のチェーン弱攻撃のダメージを12から17に増加
  • 3発目のチェーン弱攻撃のダメージを12から18に増加
  • 最初の弱攻撃の前方移動距離を1mから1.5mに増加
  • 弱攻撃から次の弱攻撃または強攻撃への分岐が100ms遅く始まるように変更
  • [不具合修正] ロックオフ攻撃のリカバリーをすべて同じタイミングに変更